場所:新潟市中央区幸西2-1-5(市松跡地)
食べた品:豚そば760円
火曜定休、11:00~23:00。カウンター12席・テーブル1・小上がり4テーブル(市松のまま)柏崎にもある二郎系のドカメン2号店(潤さんプロデュース)基本の豚そばを頂く(小豚という表現ではなくなった)先ずは大蒜ありか無しかで注文の時に聞かれるが「ほんのちょっとだけ!」と午後の仕事の事も考えて答えた。炙った厚めのバラチャーシュー1枚・キクラゲ・玉ねぎ粗切り・たっぷりの茹でもやしとキャベツに醤油ダレがけ、ガッツリ極太麺、背脂ふられた豚骨ベースの濃いめの醤油スープ。年齢のせいか二郎系はあまり好みではなくなってきているがお腹が減っていたのでそういう時にはいいかも。学生や大食漢で店内はいっぱい。大勢の人が豚そば大盛+半ライスを頼んでました。正直「市松」好きだったので少し残念なのだが、近々長岡に出来るそうです。商売上からいうと自分の理想と大衆の求めるものが違う場合がよくあることなので・・・うちも「社長のおススメ」でちょっと高いけどこだわりの商品はマニアや本物志向のファンはいるけど、やっぱり価格!チラシ特売が集客できるから・・・商売って難しいのだ~!ドカメンでお客さんの満腹で満足そうな顔を見ているとなるほどと思うところもあるかな。二郎系ではまじめにしっかり作られていました。
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