場所:東京都中央区銀座8‐15‐2藤ビル1階
今回食べた品:銀笹らーめん(醤油)850円+チャーシュー200円 銀笹らーめん(塩)850円+アオサ80円 鯛飯350円
おススメ度:95%
5年ぶりの久しぶりの来店。銀笹らーめんは850円となっていて塩か白醤油の選択。銀笹つけ麺は900円で同じ。糸辛子・片面炙りバラチャーシュー3枚・海老魚介団子2個・メンマ・白髪葱・水菜、麺は関東流行の低加水プツプツ食感三河屋の麺とは違い、バランス良い加水率のツルツル細麺、昆布・鰹節・煮干し・鶏ガラ・豚骨からのスープ。「もてなし くろ喜」や和の素晴らしいラーメンが急増中なのもあってか?舌が肥えたせいか?感動は前回程はなかった。鯛飯追加時のスープのぬるさと相席による席の圧迫感さえなければより良いのだが。
(2011.3.10)食べた品:銀笹らーめん(塩を選択)+青さのり50円 おすすめ度:105%
結論からいうと今まで食べた色んなラーメンの中で一番上品で割烹で日本食を食べた様な感覚でした。隠れた路地裏に行列、去年(2010末)にオープンしたそうだが、知る人は知るである。その他サイドメニューがある。黒で和風シックな店内だが土地柄長細い、カウンターなしでテーブルのみ全17席。メンマ(和風ダシで美味しい)水菜・糸辛子・チャーシュー・煮玉子半分・鯛のツミレ(レンコン入り)2個・白髪ねぎと全て和風で丁寧に仕事されている、スープは昆布・鰹節・煮干・鶏がらであっさり塩味だがしっかり材料の味がする。追加した青さ海苔もプラスすると良くあう。麺は意外にやや細い程度のしっかり麺。唯一ここだけがあと2番手位細いとなおいいと思った(我が社の鶏がら醤油ラーメンの極細真空麺を教えてあげたいくらいです。)半鯛飯なるものがあり、知っている人はスープをかけ鯛茶漬けで食べていました。なるほど!だからどんぶりの器の先が注ぎ口のようになっていたのか!隣りの人を見て気づきました。想像するにちょっとぬるくなっているだろうから、それこそ「TESTU]」の焼き石サービスがあれば完璧ですね!麺を極細真空麺にして、鯛飯用に焼き石サービスがあれば、評価は120%になっていただろう!
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