麺食房 わたなべ②

場所:新潟市秋葉区あおば通1丁目8-2

月曜定休、11:00~14:00.17:30~20:00。カウンター6席・2人掛けテーブル2・小上がり2テーブル。

今回食べた品:中華飯1,000円

前回の投稿から何度もお邪魔してますが、久しぶりに更新。この間に荻川にラーメン店が多数進出し、激戦地となってます。競争は増えるがラーメンゾーンとして他地区から来てくれるいい事だと思ってます。わたなべでは一番注文率が高い中華飯!やっぱり三宝流の餡のおいしさは抜群です。今回黙ってても辛子を添えてくれたのが嬉しい。

<2023.6.30>食べた品:半チャーハン&醤油1,200円

わたなべもスレッドが長~くなったので②を立ち上げ。過去の投稿は検索機能で。仕方ないが過去に比べてだいぶ値上がり感があります。いつもは五目中華飯が多いが久しぶりに半チャーハンセットで。三つ葉・ねぎ・長~い穂先メンマ1本・肩ロースチャーシュー1枚、中細麺、煮干し香味油ガツン!とくる煮干し醤油スープ。半チャーハンは三宝流で間違いない!

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和食trattoria きなり

場所:新潟市秋葉区古田1丁目1-13

月曜定休、火~木&日11:30~15:00.17:00~23:00.金土祝は17:00~23:00。靴を脱いであがる、小さなカウンター4席から個室2部屋・人数に合わせた席数は総数80席。茅葺き古民家、この場所は蕎麦屋→居酒屋と移り変わったが「とよ蔵」の姉妹店でメニューも豊富、リーズナブルでおいしいと人気店になりつつある。

<今回の利用>

GWに予約して利用、満席でした。久しぶりの利用でしたが、刺身・漬物・スモークチーズと岩のりのポテサラ・ズワイガニの蟹クリームコロッケ&いつも頼む〆の村上牛のにんにく醤油焼き飯(これだけは明らかに以前に比べて牛の量減少&あおさ海苔からバラ海苔に変わってました)、結構飲んだけどリーズナブルで食べたモノでハズレも無し、ただ満席忙しそうで頼んだのどぐろ骨せんべいが最後まで来ませんでした、、が、満足でした。

<2023.5.6.ランチ利用で>

夜も何度か利用させてもらった事はあるが、ランチはミセス女子グループにかなり人気で結構混んでます。和食とイタリアン両方食せるのでメニューは豊富。何度か行ってますがこちらも写真撮ってなく、1枚だけ。食事で一番好きな「村上牛にんにく醤油飯」コレにんにく効いてスプーンが止まらない。

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小川亭

場所:新潟県阿賀野市関屋384-1

水曜定休、11:00~21:00。靴を脱いで小上がり大広間に大小11テーブル。女性のみで運営、大きなエビフライで有名な老舗。

食べた品:ジャンボエビひれミックス定食(B)2,745円

学生の頃家族で来て以来、メニューの他に壁にポテサラ・めかぶ・もつ煮込み・揚げ出し豆腐・ニシン山椒漬け・筍土佐煮などの季節の手作りメニューが並ぶ。セットBのもっと大きいセットは美味しい味噌汁・漬物・ご飯、大きなエビフライ1本・ヒレカツ2個、キャベツの千切りとナポリタン。ツーンと効く辛子付き。エビフライって子供の頃大好物だったけど、とんと食べてなかった何年ぶりだろうこんな大きなえびふりゃ~は。どちらもカリッカリに揚がった衣でいいね!原価高だから仕方ないけど随分贅沢なお値段になったなぁ、最後に手作りレモンシャーベットも付いて満足満足。

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ニューカンテツ

場所:新潟県三条市元町9-26

不定休(インスタなどのSNSを参考に)11:30~14:00.17:00~21:00。コの字にカウンター約10席。昼はラーメン、夜は居酒屋で昭和レトロ感ある素敵な小さなお店

食べた品:超肉増しヒデちゃん1,050円

ここは初来店。いつラーメンやってるか?よくわからずやっと来れました。既に閉店したらーめん関哲や哲ちゃん=まるか食堂にはお邪魔した事があるし、店主のひでじろう氏は屋台ラーメンの頃から知ってます。久々の再会。今や関東系で勢いのある「ちゃん系らーめん」いやぁ~うまかった。ねぎ・極太メンマ1本・手作りおいしいブロックカットチャーシュー多数枚と端ブロック、ツルツル多加水寄り極太ビラビラ平打ち縮れ麺、自称「オイリーしょっぱ目」と称している塩スープは美味しい~。やはり彼のしおラーメンは自分史上5本の指に入る塩スープ!あっさり塩が好きな方はやはり塩ラーメン細麺で!その流れでちゃん系も少ししょっぱいけどおいしかった。関東でちゃん系一番人気の新橋「はるちゃんラーメン」も食べたけど負けず劣らず、こっちの方が美味い!彼の独特の感性は凄いと思う。ちょっと変わった天才肌!行くべき店!!

 

 

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鰹そば 田ヶ久保

場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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