東光亭 <閉店>

場所:新潟市中央区女池上山3‐10‐12

今回食べた品:チャーシュウめん650円

おススメ度:87%

昔ながらの典型的なラーメン。オープンキッチンで見えるのに食品添加物<粉末かんすい>や化調をどうどうと見せている。ギンギンの昔ながらの化調の効いた支那そばです。安くていいのですが、チャーシューも味が出きったものになっているのが残念ですが、典型的な麻薬ラーメンですな。
前回(2009.8.6)食べた品:チャーシューメン650円 おすすめ度:87% 近くお昼時に通ったので、一人で再来店。14時近くで閉店ギリギリといったところで、私一人でした。作るのをじっくり拝見させてもらっていましたが、スープベースに化調ドサッとが見えてしまいました。いい悪いは個人的に美味しければ、どちらもOKですが、見せてはいけないような気が・・・。そんな事も含めて、昔の中華そばを味わいたいのならおススメします。前回食べた品:のりそば650円おすすめ度:87%  最近友人知人、また初めて会う方からも「最近ブログ更新してないねー」とかなり言われてしまいました。理由はメタボ気にし始めた事や行ってもはずれのないリピートの店ばかりで、記事を更新する理由がない事、出張が続き行く暇がなかった事がありますが、見てくれているみなさんから、「この店行ったー?」とか「ここ穴場だよー」とかおすすめ度頼りに来店して「ウマかったー」といわれると自分の店のようにうれしいです。てなことで、知人に教えて頂いた、取材一切禁止、紹介本などに載らない「東光亭」。恥ずかしながら知らなくて、今回初めておじゃましました。カウンター9席、こあがり1テーブルの小さなお店。駐車場は4台、親父さんと女性2人でやってました。しなそば500円、のりそば650円、わかめそば650円、チャーシューメン650円、各大盛り100円増し。私の頼んだのりそばは、ねぎ、メンマ、ナルト、海苔4枚、チャーシュー6枚といったトッピング。スープは自然な甘みと生姜や野菜、動物系と魚介系がバランスよく優しくも力強い醤油スープ。基本が支那そば、とあって懐かしい感じだが、主張も結構強い。青臭いねぎに、メンマの味付けもきつめ、ももや肩ロースを使ったスモーキーな味で硬いチャーシュー、一見平凡なラーメンだが、非凡な感じが読み取れる。麺は普通の太さの縮れ麺ですが、「富士号粉末かんすい」という東京の純生製薬会社が作った麺を使用している。

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かどまん食堂

場所:新潟県中魚沼郡津南町卯の木
食べた品:豚ばら旨辛ラーメン790円 野菜あんかけつけめん800円
おすすめ度:85%

すぐ近くに本店があるんだけど、卯の木店は新しく、ログハウス調で席数も多く、快適。向かい合わせのカウンター6席、テーブル4、こあがりが全部で8テーブルもあるので、大人数や家族にも最適。メニューもかなり豊富で迷ってしまう。一部だが、らーめん520円チャーシューメン770円ねぎらーめん690円岩のりらーめん690円豚ばら旨辛らーめん790円たんめん690円塩バターらーめん720円広東麺790円ロースーメン880円ねぎ味噌らーめん820円ごまらーめん790円ちゃんぽん880円あげ玉醤油つけめん700円野菜あんかけつけめん800円特製つけめん全部のせ950円などなど、その他セットもの、どんぶり各種、定食各種、一品料理など。頼んだ豚ばら旨辛らーめんは、メンマ、ねぎ、海苔、豚バラ肉を片栗粉を付けて揚げたものがトッピングされ、麺はモチモチツルツルの自家製麺(太め四角カット縮れ麺)で旨い!ピリ辛醤油スープに唐辛子とラー油の辛さがある。野菜あんかけつけめんは、たっぷりの野菜にちょっと甘いドロドロのあんかけつけダレに、同様の自家製太麺、どちらもボリュームたっぷり!邪道だが楽しいメニュー。津南に来たら、迷わずここだね!(来る機会はほとんどないが・・・)

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田辺屋

場所:三条市塚野目4‐17‐17
食べた品:チャーシューメン800円
おすすめ度:78%

歴史を感じる店。正直古く決して綺麗とは言い難い。狭いスペースにテーブルが4つだけ。メニューは中華そば550円チャーシューメン800円タンメン700円五目タンメン800円カレーそば700円みそらーめん700円など、どんぶりもの、カレーやチャーハンなどもある。メニューを書いた貼り紙は茶ばんで今にも切れそう。親父シャツをきた老人が作っていて、忙しくなると母ちゃんが手伝いに来る。店には古いプロ野球情報、王、張本、金田。茹でる鍋も衛生的に大丈夫というくらいの年期もの。平ザルで取り分けるが量に当たり外れがありそう。自家製メンマ、グリンピース、チャーシュー(肩バラやや厚切り手作り)麺は普通の太さのやや茹で過ぎ、スープはほんのり甘い醤油色スープ脂なし、あっさりだがグルタミンたっぷりといった味。親父さん頑張って!

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えいやす

場所:新潟県南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田1177‐1
食べた品:ラーメン450円
おすすめ度:88% 今どきラーメン好きには70%  昔ながらラーメン好きには98%

テーブル3、こあがり3テーブル。特製らーめん400円(しょうゆ・しお)安い!!ラーメン450円(特製との違いは不明)チャーシューメン650円ねぎらーめん500円タンメン550円みそらーめん600円などなどその他定食、どんぶりものなど豊富なメニュー。月曜11時半にもかかわらず、営業マンらしいドライバー達が入れ替わり、入店する。ラーメンとのセットものが安くてボリュームがあり好評らしい。頼んだラーメンは昔ながらの中華そばで、わかめ、かまぼこスライス、ねぎ、メンマ、チャーシュー1枚(硬い噛み締め系だが旨い!)麺はプラスチック系縮れ麺、スープは透明醤油だけど、酸味と甘みもありクセはないが、ありそうでないスープで全て飲んでしまった。シンプルながら、昔懐かし系でなおかつ、薄っぺらな味じゃないラーメンをお探しの方は一度行ってみて!コストパフォーマンスGOOD

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中華蕎麦とみ田(松戸市)

場所:千葉県松戸市松戸1339高橋ビル1F(JR松戸駅東口から徒歩5分)
食べた品:チャーシューメン(大)1,030円
おすすめ度:95% コッテリ好きには120% あっさり好きには80%

2年前位から行きたくてしょうがなかったお店です。千葉の松戸にはほとんど用事がないので、東京出張ですが、この店訪問だけの為に時間をやっと作りました。11時‐16時までの営業、水曜定休を乗り越え、やっと辿り着きました。ビックリした事が、我が街新津にあるスポーツクラブ、セブンスポーツ(全国で2店舗)の隣でした。先ずは、おいおい!噂に聞いてはいたけど、平日の14時にもかかわらず、30人近い行列!大崎の六厘舎の事からいうと1時間半待ちかな?と思いましたが、麺が六厘舎より極太でない分、列の進み方はまだ早く、約50分程で入店できました。先ずは並ぶ前に食券を購入するのですが、つけめんにするか、中華そばにするか、かなり迷いましたが、六厘舎や頑者などつけめんで有名な店だが、つけめんに関しては想像できるので、食楽2009年度ラーメンランキング総合9位、豚骨魚介ラーメン部門1位(つけめん部門は2位)なんで、中華そば<チャーシューメン>を頼みました。まあ行列ができるのは、麺の茹で時間が長い(提供に時間がかかる)のとカウンター数席しかないというのが必須だなと思いました。出来てきました!インパクト大のチャーシューメンが!海苔、ナルト、ねぎ、メンマ(美味しい)、チャーシュー(柔らかいバラ肉厚め切り)に太いモチモチ丸系やや縮れ麺(ラーメン潤に似ている)、何よりも超濃厚!ドロドロスープは、下手すると苦手な天下一品のドロドロ感に似てる?!動物系(豚骨・鶏ガラ)に魚介系(鰹節・鯖節・煮干し)が大量の玉ねぎや生姜、大蒜などのこれ以上ない濃厚(ちょっと節系が強すぎで粉っぽい)でせまる。一口目のインパクトは半端じゃなく、旨い!!の一言、但し、最後は若干飽きてきた。またカレーうどんを食べる時と一緒で注意しないとハネるので洋服にシミができる。正直な感想は、確かに美味しいけど、カロリー超高そうだし、原料費は半端じゃない金額になるだろう、ただ、これが濃厚つけめんや濃厚味噌ラーメンならOKだが、中華そばと呼ぶのはどうか?と思う、まるで別物と思えばいいのか・・・。ただ時間が経って写真などを見ると舌が思いだし、また食べたいと思うのが麻薬系ラーメンである。ただ本当に店主の富田治さん自ら厨房に立ち、原価率を考えない位材料費をかけたラーメンであり、それが店内にあった1枚の色紙より読み取れる事ができた。、なんと大勝軒の山岸さんから富田店主に送られた「福は無欲無為より生ず」という言葉(色紙)を実践しているのだ!とちょっぴり感動して、いい言葉だと自分の商売にも実践したいと思うのであった。

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