らーめん小川屋

場所:燕市井戸巻3−209
食べた品:(鶏骨仕込み)チャーシューメン800円
おすすめ度:89%

おおっ!またこんな所に新店が!燕三条駅の近辺も新店のオンパレード!自販機で食券を購入するが、これが迷います。なんとベースが3種類もあるからです。?鶏骨仕込み?とん骨仕込み?あご仕込み。?のラーメン600円、チャーシューメン800円、みそラーメン700円、みそチャーシュー900円、ごまラーメン650円、ごまチャーシュー850円、岩海苔ラーメン800円、?ラーメン600円、チャーシューメン800円、ネギチャーシュー1,000円、?ラーメン650円、チャーシューメン850円とあります。水はセルフで、壁に沿ったカウンター席が8席、テーブル4。床がセメントむき出しで、天井からはおしゃれな裸電球、狭いけど行列店になってました。黒のTシャツにバンダナの店員を見ると燕三条系の系列店か?!最初なので、鶏骨仕込みのチャーシューメンを注文。スープは背脂醤油のまさに燕三条系ですが、とん骨ベースと比べると優しい味かも?!麺はやや黄色っぽい普通の太さのツルツル麺(やや軟茹で)玉葱、メンマ、チャーシューはももを使った豚の味がする噛締め系の塩味。チャーシューは好みでないので、今後はチャーシューメンでなくとも、今度はとん骨仕込みとあご仕込みと試したりみそもとなると、少なくとも4・5回は来なくてはならないか?

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麺屋 衝動<閉店>

場所:新潟市西区小針1−4−8
食べた品:味噌チーズラーメン850円
おすすめ度:87%

白い建物の2階にあるが、意外と見つけにくい。カウンター6席、テーブル2席の小さなお店。メニューは味噌ラーメン750円、味噌チーズラーメン850円、しょうゆラーメン500円、トッピングチャーシュープラス200円とシンプル。若者やカップルが多い、おそらくWeekを見て来て、男は味噌チーズ、女性が味噌ラーメンを頼むカップルばかりであった。スープは白味噌ベースのマイルドな味。麺はやや黄色っぽい若干角ばったやや縮れツヤツヤ麺。豚の切り落としともやしを炒めたものがトッピングで、小ネギ、バラチャーシュー1枚にパルメザンチーズが振りかけられている。味噌とパルメザンチーズの相性の良さは、実は家でインスタントの味噌ラーメンを作り、いまひとつ味がたりない時に私はよくやる事なので特に新鮮ではない。スープは優しい味で全て飲み干せる感じで女性にウケそう。衝動という店名に比べては男性陣からするとインパクトが足りないか?

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サンリオピューロランド内(キティしょうゆラーメン)

場所:東京都多摩市落合1−31(サンリオピューロランド内)
食べた品:特製キティ醤油らーめん720円
おすすめ度:10%

子供の為に仕方なく?サンリオピューロランドまで行ってきました。結構する入場料を払いましたが、小さな女の子向けには、なかなかの施設でした。お昼時になり、1階にあるグルメバザールに行き、名物?特製キティ醤油ラーメンを食べました。もちろん期待はしていませんでしたが、正直久しぶりに一口で残してしまいました。麺は細い縮れ麺ですが、少ないお湯でいっぱいの麺を茹でた様な粉っぽい味で、ネギ、コーン、ナルト、メンマ、チャーシュー1枚、そしてキティーちゃんの描かれた海苔が一枚のってます。醤油スープは何のダシも摂っていないお湯プラス醤油ダレで、家で作る最近の生ラーメンの方がおいしいです。ここに来たら一見高いが4階にある館のレストランのバイキングか、一旦再入場できるスタンプを押してもらって、外で食べるが正解のようです。

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なごみ(閉店)

場所:新潟市中央区東幸町15−26(西跨線橋東詰リサイクルショップの隣り)
食べた品:チャーシューメン750円 新潟ラーメン550円
おすすめ度:89%

食券を自販機で買って店内へ、カウンター6席、テーブル約4、こあがり2.もともとは、KomachiやWeekと日清食品などがタイアップしてスポットをあびた「かも屋」の伝承店。スープは透明度のある黄金色、鶏がらと魚介系のミックス、塩ラーメンの様な感じで、結構塩分濃度は高いように思う。麺はやや細めの縮れで昔の中華そば屋にありがちな、悪くいうとプラスチック系の麺(その反対を粉系の麺と私は称している)ネギ、メンマ、ナルト、ゆで卵の半分、チャーシュー2枚。チャーシューメンを頼むとチャーシューだけが載ったラーメンと別皿でトッピングが用意される、これはラーメンとチャーシューメンの価格差を明確にする為にいいことだと感心した。ラーメンは懐かしい優しい味で、チャーシューはもも肉だと思うが白身が外側についた噛締め系。かも屋で評判になったワンタンがひとつ入っている。年齢とともに優しいラーメンを恋しいと思うようになるが、前述の「古川農園」のラーメンがあっさりながらコクと味わいなど、秀でているラーメンとしてインパクトがありすぎて「なごみ」は懐かしくて優しくていいが、比較すると・・・。

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古川農園 (福島県会津河東)

場所:会津若松市河東倉橋字鏡山21(会津若松ICからそう遠くない49号線沿い)
食べた品:肉そば700円、ワンタンメン600円
おすすめ度:出ましたー!140%

美味い!シンプルながら旨い!「福楽」「恵比寿」「つり吉」「あずま屋本店」そして喜多方の「長谷川食堂」と勝るとも劣らない評価に値します。店は看板もなく、ラーメンと書いた暖簾だけ、農家の作業小屋がお店。元は八百屋だったらしい。お母さん方が4~5人で切り盛りしてます。但し、知る人ぞ知る名店らしく、隣りに大きな喜多方ラーメンが出来たがそんなの関係ねーの世界で、すごい行列!水はセルフで、メニューはラーメン500円(この料金がまたいい!!)みそ味らーめん550円、手打ちラーメン600円、ワンタンメン600円、肉そば700円(つまりチャーシューメン)ねぎチャーシュー700円、ねぎみそチャーシュー700円。どれを頼もうか迷って、他のお客様のオーダーを聞いてみたが、バラバラ、つまり何を頼んでも旨いのかも?4人がけテーブルが10、変なこあがりが2で、カウンターはなく、一人の場合は相席となる。スープは飴色で豚骨ベースに鶏がらと野菜をタップリ使っているらしい(さすが農家)麺も初めての体験の麺である。喜多方とも違い、悪くいうと日清のカップヌードルのような平縮れ麺だが、スープがよく絡みつき美味い!!具はシナチク、ほうれん草、ネギ、そしてチャーシューがバラ肉の絶品の味付け。アッサリだがコクと旨みがあり、車飛ばしてまた来る価値あり!嫁が頼んだワンタンメンも美味しいの連発でしたよ!但し、水曜日が定休日で、営業時間が11時から14時だから、ありつくのは大変そうである。久々に◎の皆さんに伝えたい店のひとつである(好みはありますが)

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