Blu<死海のカンプンスキホテル内>

場所:死海のカンプンスキホテル内(ヨルダン)

食べた品:サンペグリノ(スパークリングウォーター) Signature Ishtar Cocktail 12JOD Saint George赤ワインボトルで38JOD Pasta of your Choice 13JOD T-bone Tagliata (450g)36JOD

レンタカーでアンマンからDEAD SEA(死海)のカンプンスキホテルで快適に3泊。やっと人間らしい(現代人)生活に戻る。ホテル内に4つのレストランがありそのうちのひとつでプールや死海を望む景色のいい地中海料理レストラン。先ずはおススメカクテルをホワイトラム・カシャッサというお酒・レモン・蜂蜜・バジルのカクテル。残したら部屋に持っててもイイと言われたので頼んだヨルダンバレーのヨルダン赤ワイン(カベルネソ-ヴィニョン)をボトルで。パスタは<ペンネ・スパゲティ・リングイネ><アラビアータ・ボロネーゼ・トマトソース・ガーリックオイル>の中から選択出来て、ステーキ食いたかったので軽めのガーリックオイルスパゲティ辛さミドルで。ここまでは無難においしい。Tボーンステーキはアレッ?もっと厚みがあると思ってたけど平たい面積のデカいヤツ、ちょっと筋が多過ぎだなぁ、これ本当に450gあるの?って感じ。期待してただけに価格に比べて残念でした。まぁ夜風にそよがれながらプールサイドで食べる食事は一人だけど素敵な時間でした。

 

閲覧(33)

Al Quds Restaurant(アンマン)

場所:アンマン(ヨルダン)

食べた品:Lentil Soup 1.5JOD Mansaf lumb 6.5JOD 変なコーラ

レンズ豆のスープは独特の香辛料でザ・中東味。ヨルダンで有名なマンサフはラム肉をチョイス。付いてきた辛~い青唐辛子をひとかじり、激辛で撃沈。オリーブの酢漬けとホブスというパンみたいなものは無料で付いてくる。デカ過ぎ。マンサフはヨルダンの国民食らしいがホロッホロに煮込まれたラム肉、ただ小骨も多いので食べるのは大変。ナッツが散りばめられヨーグルトソースがトッピング、ターメリックライスが下に、独特の匂いがするヨーグルトみたいな味のするする温かいソースをつけて食べる。決しておいしくはないが超薄味でなんとなくクセになるかも?これは日本人の80%ダメかもだが20%はハマるかも。

 

閲覧(32)

Habibah(アンマン)

場所:アンマン(ヨルダン)

食べた品:Quarter kilo twisted with cheese 1.5JOD

1951創業のカナフェ専門店。カナフェとは中東のお菓子。ここはアンマンダウンタウンにあるテイクアウトのお店。タクシードライバーも言ってたけど行列が絶えない大人気のお店。10人ほど並んでいた最後尾に。甘いだけだと嫌だったんでチーズをプラスしたやつを注文。厨房の中ではどんどん焼き立てを捌いていました。その周りの場所で食べるんだけど人だらけでなかなか座る場所がない。でもコレは美味しかった。

閲覧(22)

Sajiat Aljanoob Restaurant(ワディムサ・ヨルダン)

場所:ワディムサ(ヨルダン)ペトラ遺跡の入り口にある小さな町

食べた品:レモンミントジュース3JOD ペプシコーラ1.5JOD Fatoush Salad3JOD Sajiahラム肉選択10JOD <参考:1JOD=210円>

ヨルダンに来るにあたって死海を挟んでイスラエルでは紛争中なので半分断念しかけたが危険度1でギリギリセーフ。先ずはペトラ遺跡を目的として夜中3時に着いた空港からレンタカーで約3時間、寝ずにペトラ遺跡を6時間見て、ヘトヘトながら夕食は泊まった宿のオーナーに教えてもらったお店。ヨルダン料理もわからないし、JODヨルダンディナールという貨幣価値もわからないままの来店(;’∀’)そっかイスラム教なので基本アルコール提供は無いのだ!!!店主おススメのレモンミントジュースを頂いた、物凄いミントが効いたレモンジュース、コレはアタリ!さっぱりして美味しい、似たものは飲んだことあるがこんなにミントが効いてフレッシュなジュースは初めての経験。サラダはカリッカリに揚げたパンがのったサラダで、ドレッシングが少し甘みもありかなり酸味は強めで私には酸っぱ過ぎた。高台にのって提供されたラム肉と野菜の炒め物、注文の時にスパイシーOKか?と訊かれYESと応えたが正解。ピリ辛で悪い意味でないラムのクセと何とも言えない中東の香辛料、焼き立てのナンも合う。クセのあるのがダメな人はダメかも知れないが私は好き。ヨルダンは中東の中でレバノンと並んで美食国家なのだった。折角なので行ったペトラ遺跡の写真もどうぞ!世界一高い入場料だけどその価値は大あり。まさにインディージョーンズの世界。一番最後までは凄い坂道で相当な体力がないとたどり着けないので若いうちにしか行けないな。

閲覧(22)

Fu Li Hua(フィラ・サントリー二島)

場所:フィラ・サントリー二島(ギリシャ)

食べた品:mythosビール500ml €4.5 小さいミネラルウォーター€1 酸辣湯スープ€5 回鍋肉ライス€11.50 麻婆豆腐€11.50

サントリー二島で最後に1泊したテラという島一番の繁華街のある街。イタリアンギリシャ料理に少し飽きてきたので島の最後のディナーは辛いものが食べたいという事で中華料理店。酸辣湯はピリ辛かつ酸味が効いて今食べたかったものにズバリ的中。独特の不思議な香り、酢は熟成酢に違いない。回鍋肉はエッ!!キャベツが無い!豚肉とネギとパプリカ!キャベツの回鍋肉とは全く違うがコレはコレで旨いそして結構辛い、白ご飯で救われた。麻婆豆腐も日本で食べるヤツと違うなぁ~。横浜中華街で食べるとこんな感じのあるけど、カット赤唐辛子かなり入って痺れの花山椒もかなり効いてるかなり辛い。酸味はあるが甘みを省いた本格派。豆腐が一切崩れてないのがプロの技。ただ残念ながら挽肉は超少なめ、全ての料理が独特の不思議な香りと後味。私は好きだが人を選ぶ中華料理かも。メニューは撮り忘れ、フィラの街を写真でお楽しみください。

 

 

閲覧(19)