らーめん関哲

場所:三条市西本成寺1丁目35-25(天狗屋跡地)

食べた品:らーめん650円

月曜定休、11:00~15:00。カウンター8席+2席・小上がり2テーブル。塩らーめん専門店。セルフだが美味しい水、多分玉川堂?銅で作られた塩どんぶりオブジェにチャルメラ鳴り響く風除室。日曜日というのもあって大行列でした。立ち食い移動車からリアル店舗へ!名前も「かん哲」から正式にフル漢字の「関哲」に!親父さんへの思いも入っている。立ち食いの頃の麺少なめ量そのままにその時より50円値下げ。食べたらーめんは食感のいいキクラゲ・葱・薄切りバラチャーシュー2枚、程よく食感を残す茹で加減のストレート細麺、あっさりで何が立つという事もないけど、普通で最高の塩スープ。飲み干しちゃいます。移動車の時と比べてどんぶりが発泡でないのが嬉しいし、麺がその時より粉っぽくないのが全然違う(イベントの時なども全く同じだが発泡どんぶりと水を頻繁に変える事が出来なく少なめのお湯で麺を茹でたのとたっぷりの湯で麺を泳がせて煮るのでは違いがでます)やっぱりスープ!想像だけど昆布や香味野菜、そして生姜がいいお仕事してます。夜の三条、酒場カンテツはサバサラ・モツ煮・モツ皿やカンテツコロッケなど独自性あるものを次々と考えだす名物店主ひでじろう氏。酒場カンテツもまた行きたいな。

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土佐屋 宮内店

場所:長岡市要町1-8-48

食べた品:せあぶらチャシュウメン1,000円

おススメ度:93%

不定休、11:00~15:00.17:00~22:00。カウンター7席・4テーブル・小上がり2テーブル。魚沼の伝説の店「土佐屋」の2号店。居抜き物件にて。昨日に続いて長岡、寶徳山稲荷大社にて参拝する前におじゃま。せあぶらチャシュウメンはねぎ・メンマ・チャーシュー多数・普通の太さのスープに染まった黄色い自家製麺、背脂浮くガツンと生姜の効いた濃い醤油スープ。化調もかなり感じる(笑)けど旨い!!けど「つり吉」と並んで魚沼の伝説の人気店だったあの頃の感動と比べると他がレベルアップしたせいか?昔ほどの感動はない、けど旨い!ブラックペッパーがよく合います。魚沼と同じに黄色い建物に赤い看板はなんか嬉しい。

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博多拉麺KAZU

場所:長岡市三ツ郷屋町89-1

食べた品:<冬の限定>生姜醤油とんこつ730円(細麺・麺硬め注文)

おススメ度:93%

水曜定休、10:00~15:30.17:00~21:00。カウンター6席・テーブル3.柏崎から移転。ガラス張りのお洒落な店内。柏崎の時に基本のとんこつ食べた(博多系では超おススメ店)ので今回は初来店だが変化球で!冬限定で「3周年と時に大好評だった」の言葉に生姜醤油とんこつを注文。美味しい海苔1枚・ほうれん草・メンマ・葱・チャーシュー2枚、生姜を絡めた??小麦粉強い博多系低加水ストレート麺をカタメ、なま生姜擦りたての香りあるとんこつベースの生姜醤油スープ。とんこつは目立たず想像した白濁スープではない、濃い味だがおいしいスープでした。博多系らしく麺は少な目。連食だったので丁度良かったし、お腹は満たされていたのにおいしかったというのはおいしいの証拠。

柏崎時代の基本のとんこつらーめん

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中華SOBA 鬼にぼ ONIMORI<閉店>

場所:新潟市中央区弁天通1-4-33(金ちゃん跡地)

今回食べた品:あっさりラーメン(並)+半炒飯880円

おススメ度:86%

無休、11:00~15:00.17:00~21:00。最新の食券機で選択。向合わせのテーブル席9席・小上がり約8テーブル。基本のメニューは中華そば700円(チャーシューメン940円・岩のり900円)鬼MORI醤油ラーメン750円・鬼MORI味噌780円・あっさり680円・鬼つけ麺800円。大盛30円特盛50円鬼盛100円に各種トッピング。ラーチャン気分だったのであっさり+半炒飯を選択。ほうれん草・極刻み玉ねぎ・極太メンマ2本・軟らかいロースチャーシュー1枚、普通の太さの麺、煮干し香る薄味醤油スープ。半炒飯は濃い味!たまたま失敗したものと思われるしょっぱさ。あっさりラーメンの極太メンマはあっさりに合わないし、玉ねぎも合わない。やはりここでは燕三条系中華そばだったな!極太メンマと玉ねぎはあっさりスープには合いません。ラーチャンなら専門店に行くべきでした。なおじさんは私の中では不思議な方、もちろん個人の好みの問題だが「鬼にぼ 燕店」「おこじょ」はおススメ部類なのに閉店した「シエ」などアレッ同じ人プロデュース?と思う感じ。すいません厳しめで!期待の裏返しという事で。

(2019.1.7)食べた品:肉あんかけ炒飯900円 おススメ度:90%

梁山泊インスパイアで東京ミシュラン2つ星の中華グループで従事したスタッフの本格炒飯とあったので初来店だが、肉あんかけ炒飯を頂いた。炒飯を作っていたのはなおじさんでした(月曜は店主よくある休みでオーナーがフォローに入るというパターンの日だったか?なかなかでしたけど期待が大き過ぎたのか?!

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がっつり食堂 ドカメン(新潟店)<閉店>

場所:新潟市中央区幸西2-1-5(市松跡地)

食べた品:豚そば760円

火曜定休、11:00~23:00。カウンター12席・テーブル1・小上がり4テーブル(市松のまま)柏崎にもある二郎系のドカメン2号店(潤さんプロデュース)基本の豚そばを頂く(小豚という表現ではなくなった)先ずは大蒜ありか無しかで注文の時に聞かれるが「ほんのちょっとだけ!」と午後の仕事の事も考えて答えた。炙った厚めのバラチャーシュー1枚・キクラゲ・玉ねぎ粗切り・たっぷりの茹でもやしとキャベツに醤油ダレがけ、ガッツリ極太麺、背脂ふられた豚骨ベースの濃いめの醤油スープ。年齢のせいか二郎系はあまり好みではなくなってきているがお腹が減っていたのでそういう時にはいいかも。学生や大食漢で店内はいっぱい。大勢の人が豚そば大盛+半ライスを頼んでました。正直「市松」好きだったので少し残念なのだが、近々長岡に出来るそうです。商売上からいうと自分の理想と大衆の求めるものが違う場合がよくあることなので・・・うちも「社長のおススメ」でちょっと高いけどこだわりの商品はマニアや本物志向のファンはいるけど、やっぱり価格!チラシ特売が集客できるから・・・商売って難しいのだ~!ドカメンでお客さんの満腹で満足そうな顔を見ているとなるほどと思うところもあるかな。二郎系ではまじめにしっかり作られていました。

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