地獄ラーメン 玉の家

場所:新潟市秋葉区古田762 パチンコ店敷地内

今回食べた品:塩らーめん650円+半チャーハン350円

おススメ度:90%

火曜定休、11:00~17:00.カウンター5席・小上がり2テーブル。らーめん550円チャーシューメン850円塩らーめん650円もやしらーめん750円ねぎらーめん750円ジャージャーメン800円エビ地獄らーめん950円エビあんかけタンメン900円地獄らーめん800円野菜味噌750円野菜塩750円野菜正油750円など。弊社青果部I部長が地獄の塩らーめんがおススメ!との事で久しぶりに来店。塩らーめんは、ねぎ・メンマ・チャーシュー2枚、プラスチック系細麺、スープはややカチョイが旨いスープです。確かにナカナカいいです。炒飯も旨い。

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じゃんご <閉店→燕市東太田1505-3に移転>

場所:燕市分水新町1-6-5分水ショッピングセンターPAKO内

今回食べた品:鯛白湯らあめん800円

おススメ度:98%

前回は鯛しおだったが、今回は鯛白湯を!日曜15時過ぎでしたが、ありました。すぐ売り切れになってまたアイドルタイムに仕込むみたいで、ラッキーであれば激すきの状態でありつけます。糸辛子・カイワレ・白髪ネギ・青ネギ・ほうれん草・メンマ・海苔1枚・炙りチャーシュー1枚・味玉半分・鯛の身ペースト、プラスチック系縮れ細麺、スープはもろ鯛の御吸い物、動物系一切無し、鯛の身をすり潰して白濁させた手の込んだ一杯です。美味い!!鯛しおより濃厚で好きです。このお店考えるにこの古びたショッピングセンターのフードコートやフィリピン人従業員というイメージが先行して評価は上がっていませんが、もしこれがフリースタンディングで趣のある内装でメニューを限定して、きちっとしたオペレーションならば、超行列店間違いなしのレベルだと思います。想像の世界ですが、店主の彼は今ここでお金を貯め(安い家賃と人件費)必ずやそんな店を何処かに名店を作るだろうと確信しています。

前回(2015.3.8)食べた品:鯛しお800円 おススメ度:95% (オペレーションなど50%)

10:30~21:00.古びたショッピングセンターのフードコートのオープンスペースにある。カウンター9席・テーブル席合計28席。メニューはらあめん600円しお600円えび650円背油にぼし700円みそ700円辛みそ750円鯛しお800円鯛白湯800円、大盛100円増し。セルフサービスで、レジで先ず注文し会計、番号をもらって好きな席で待つ、呼ばれたら取に行くシステム。鯛白湯が既に売切れだったので、鯛しおを選択。店主らしき男性一人とフィリピーナ2人で運営、セルフだがオペレーションが追い付いていない、水のポットも空、満席で一人で作っているのでかなり遅い、お客さんは皆イライラしている、というのももらった番号が若い順に呼ばれるのではなくかなり混乱気味、店員は会計して素手でお金さわったのにその手でトッピング手伝っている!!?店主も予想外の混みと二人の教育に追いついてなく諦め気味。ちなみに細麺と太麺選択できるみたいだが、聞かれなかったので焦ったが、鯛しおは黙っていると細麺(みそは太麺)でホッとした。肝心の鯛しおらあめんは、さすが石神さんの食の道場卒業生らしく美味い!糸辛子・海苔1枚の上に鯛みそ(身をほぐして和えたもの)メンマ・ねぎ・ほうれん草・味玉半分・バラチャーシュー1枚、どちらかというとプラ系縮れ細麺、スープは鯛の出汁で美味い!ちばき屋のご主人が作る「まかない喜一」で鯛そば食べて感動したが、そこまではいかないもののナカナカ上品で美味しかった!ただこのオペレーションだと客離れするかも!?平日狙いが正しいかな。

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「千年の一滴」 日仏合作ドキュメンタリー

食に携わる者(ラーメンしかり)として、MUST WATCHという事で記事としてあげます。

日仏合作ドキュメンタリー 「千年の一滴」 だし しょうゆ  

新潟シネ・ウインドにて4/11~5/15上映

ある知人から招待をうけ、2015年2月18日ある試写会を観てきた。新潟では<4/11~5/15>シネ・ウインドにて公開される。映画日仏合作映画にてフランスで大反響を得た映画である。ドキュメンタリー映画にてストーリーはない、しかし食品業界に携わる者として観なくてはならない映画の様な気がする。和食調理人はもちろん、特にラーメン職人や食に携わる方々には日本人である事を誇りに思える。伝統や文化、自然と生きる事の素晴らしさを再認識できる映画である。二部に分かれていて第一部は「だし」がテーマ:昆布を代表するグルタミン酸、鰹節を代表するイノシン酸、椎茸を代表するグアニル酸の旨味成分を追い求めて第5の味覚を探求してきた日本人、自然の力を見事に活かしてきた。第二部は「しょうゆ」がテーマ:しょうゆ・酒・みりんは日本にしかない不思議なカビ(種麹)によって作られる。それがアスペルギルス・オリゼだ!日本人の執念ともいえる発酵技術、この日本にしかない核を四つもつオリゼとの出会いによって今の和食が完成する。

この「だし」と「しょうゆ」を使って多くのラーメンも出来上がる。歴史・文化を知り、例えそれが人工的な旨味調味料を使おうとも、それを知って使うものと知らない者とでは差が出る事は間違いない。だからここにアップさせて頂きます。

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りりん<移転>

場所:長岡市稲保1‐307‐6→<長岡市浦9641へ>

今回食べた品:玉ねぎらーめん810円

おススメ度:90%

火曜定休、11:00~21:00.久しぶりに行きました。通しでやってくれているのが遅ランチの方にはうれしい。値上げ後のメニューは、背脂らーめん750円ちゃーしゅーめん970円岩のりらーめん930円玉ねぎらーめん810円もやしらーめん970円背脂みそ850円みそちゃーしゅー1,070円辛みそ980円つけめん850円あっさりしょうゆ720円あっさり塩720円など。大盛100円増し。限定でトマトみそ900円なるものもありました。全体的に随分と高い印象はあります。たっぷりの玉ねぎ粗いみじん切り・メンマ・もやし・磯海苔・チャーシュー1枚、手もみ平打ち縮れ麺が美味い!煮干し豚骨ベースのやや甘い背脂醤油スープ。前のにんにくが効いた印象はゼロでした。

前回(2012.8.5)食べた品:チャーシューメン900円+玉ねぎ50円  おすすめ度:92%

外が開放的に見えるカウンター8席、テーブル4.場所・外観は結構わかりにくい。席まで行く通路には昭和なおもちゃ、フィギュアなどが飾られた飾り窓がある。極太てもみ麺使用とあり、頼んだチャーシューメンはバラ肉ブロック薄切り約8枚・もやし・水菜・玉ねぎ・メンマ・岩のりがトッピングされていた。玉ねぎが思いのほか少なかったので、追加オーダー!そしたら小皿にガッツリの量を持ってきていただいた。極太もっちり平縮れ麺、背脂ガッツリ甘みのある濃い醤油スープだが、ニンニクがかなり効いている。燕三条系というより、背脂にんにく醤油ラーメンといったところだ。邪道だろうがなんだろうが、これはこれでクセになりそうなラーメンでした。

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慶龍飯店

場所:新潟市中央区古町9番町1464

食べた品:ラーメン570円 タンメン660円 餃子550円

おススメ度:72%  餃子97%(ニンニク好きに限定)

日祝日定休、19:30~1:30、カウンター10席のみ。いやーやってしまいました。飲んだ後の超夜中ラーメン。連れが某会の時によく行ったというお店へ。ラーメン570円タンメン660円チャーシューメン760円みそラーメン760円広東メン760円麻婆メン760円もやしラーメン660円、名物の餃子550円。麺類は安い!ただメチャメチャあっさりで、スープは何とも言えない不思議な後味、タンメンも超アッサリ!飲んだ後にはいいのかも?餃子はこれはこれは凄いにんにくタップリで、ニンニク好きにはたまらない逸品!しかし夜中そして明け方まで凄い臭いである覚悟のある方限定といった代物。アッ!餃子の写真撮り忘れた。

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