新福菜館本店<京都>

場所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町569

食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:88%

京都駅近くの第一旭と並んだ有名人気店。本来京都はずれの「俺のラーメン あっぱれ屋」に行きたかったのですが、時間の都合上無理でした。という事で近くの人気2店舗を朝ラーでハシゴ!水曜定休。7:30~翌日2:00まで。カウンター3席・6テーブル。中華そば(肉無し)500円中華そば(小)550円中華そば(並)650円メンマラーメン750円チャーシューメン850円新福そば(特大)850円新福チャーシューメン1,100円。こちらには焼きめし500円まかないうどん500円なるものがある。もちろんビールも。こちらは「第一旭」の後で行ったので、チャーシューメンを頼む時「チャーシューはバラで!麺硬めで!」と注文の際に付け加えました。多めの青葱・バラチャーシューは約14枚!麺はオーダー通り硬めの小麦粉系低加水ストレート麺(第一旭とほぼ同じ麺)スープがまったく違い、こちらは見た目「富山ブラック」を彷彿させる真っ黒なスープ!だが、キッコーマン系強い醤油の香りはたっているが、ビックリするほどアッサリでまったくしおっぱくない!チャーシューと絡めて食べると美味しい!<タクシーの運ちゃんはどちらの2店もチャーシューが旨いよ!と教えてくれたので・・・>ただこの麺も硬くて(先ほどが軟すぎ!今度は硬すぎ!難しい!!)スープに馴染み難い、こちらも意外に化調をほとんど感じないスッキリした抜け感!こちらは醤油香が好きで特徴的なものを求める方にいいかも!?どちらの店舗も飽きの来ないまた食べたくなる系のお店ですね!

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本家 第一旭本店<京都>

場所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町845

食べた品:ラーメン650円+肉多め150円増し

おススメ度:85%

東京→岐阜→名古屋→大津→京都と出張の旅があったのですが、ラーメン以外の食べる目的が多すぎて、最後の最後京都にて朝ラーメンを頂きました。京都駅から徒歩5分、京都センチュリーホテル近くの並んだ人気有名店2店舗(新福菜館と第一旭)のうち1店。木曜定休・7:30~翌日2:00.カウンター3席・テーブル約7.特製ラーメン800円ラーメン650円メンマラーメン700円ミニラーメン550円肉多め150円増し、餃子250円ビールなど。ラーメン肉増し(いわゆるチャーシューメン)で、もやし・多めの青葱・肩ロースチャーシュー6~7枚軟らかめに茹でられた小麦粉系低加水ストレート麺、豚骨ベースの優しい醤油スープ。屋台仕込みの昔ながらのだけど、化調は少な目!関西系のスープと麺は正直スープと馴染みにくい粉系強い麺です。後からわかったんだけど、注文の際お客さんは色々「チャーシューはバラ肉で!とか、麺硬め!とか」注文している。そうしとけば良かったと後悔。並んだ行列のできる2店のうち、どちらに行こうか?と悩む人多いと思いますが、新福菜館に比べてスタンダード系、あとは好みの問題です。

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ぶしや<閉店>

場所:長岡市関原町1丁目4582−1

今回食べた品:叉焼つけ麺 写真②は連れの「油そば」

おススメ度:90%

つけ麺専門店になりました。久しぶりに来店しましたが、頼んだ叉焼つけ麺は、厚めで大きめのチャーシューが3枚のって麺の量も普通で300gとやはり腹いっぱいになります。前よりマイルドというかよく言えば宗田節中心に上品に、悪く言うとインパクトが薄くなった感じです。麺は冷やしてあり、がっちり噛み応えある硬めの太麺です。連れの新登場野ぶしつけ麺は、野菜がガッツリ入ってさらに腹いっぱいになる事請け合いですが、タレが薄まるのと本来のつけダレとワシワシとつけ麺を喰らうからすると邪魔者みたいなコメントでした(健康にはもちろんこちらがいいのですが・・・。また油そばは、最初はいいのですが、後半しょっぱくなり、その量に飽きてくるというコメントでした。ここは、お腹ペコペコな時に、スタンダードなつけ麺を!というのが一番みたいです。


(2010.12.3)食べた品:特製つけめん 
おすすめ度:97% 某大手メーカー様と打ち合わせ中、どこのラーメンが好きかという話題となり、M支店長は「ぶしや」のつけめんが美味しいという事になり、前行った時は、私はチャーシューメンを食べたので、つけめんはよくわからなく、悔しいので、すぐ飛んできました。頼んだ特製つけめんは麺の上にやや厚めの燻したチャーシュー2枚、味玉1個、黒胡麻がかかった白っぽいコシのあるやや太めのストレート自家製麺、つけだれ用のミニどんぶりは熱々で、ねぎ・メンマ・ナルト・海苔・チャーシューぶつ切り・黒胡麻が入って、今流行りの超濃厚ドロドロ魚介ではなく、鰹節のたった魚介ベースで濃厚ではあるが、意外とサッパリ頂ける、やや酸味がある。非常にバランスのいいつけだれであった。終わった後、スープ割りにして飲んでみたが、なおさら黒酢の酸味が引き立つ。(2008)食べた品:ちゃーしゅーめん つけ麺 おすすめ度:99% 長岡の行列ができる新店のひとつである。テーブル3、カウンター12席の比較的小さな店(行列ができる要素のひとつ)豚骨ベースに鰹節粉末がガツンと効いたスープ。おいしいくて最後まで飲み干せるが、鰹節粉末の粉っぽさが気になる人もいるかも?!麺は黄色っぽいちょい太めの丸ストレート麺。トッピングはねぎ、穂先メンマ、ナルト、海苔、チャーシューはバラ肉の厚めを大きめにカットしたものを炭火で炙り焼したものでドロっと柔らかい(私の好みではないが・・・)つけ麺に人気があり、新潟市内の孔明によく似ているが孔明よりもイケるかも?!

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漢 <閉店>

場所:新潟市西区小針8丁目9−2

今回食べた品:漢流麻婆麺880円

おススメ度:85%

前回メニューに書いてあった「新潟県に美味しい麻婆ラーメンが無い!」との記述が気になり、再来店!結論まあ美味しいですけど、「鶏白湯ラーメン麻婆豆腐がけ」といった感じです。麻婆豆腐は四川料理の痺れる花椒を使った花椒塩を使っています。痺れる辛さと塩分で旨味を爆発させているので、これ以上麻婆豆腐の量が多いとしょっぱくなるのはわかりますが、四川麻婆豆腐を食べたい人と麻婆麺は別のところにあると思います。麻婆麺を期待している人はやはりたっぷりあんかけの麻婆の量がスープにもトロミがのったものを期待している方がほとんどだと思うので・・・個人の見解ですが、麻婆の量がしょぼいと思う人が多くなるのも事実かと・・・

前回(2014.4.5)食べた品:鶏白湯ラーメン(塩)680円

おススメ度:91%

新潟に急遽押し寄せている鶏白湯ラーメンブームのまたまた新店。前に行った事のある水原の「真正中華 唐人」のラーメン店初トライ!カウンター4席・テーブル約4.11:30~14:30、17:30~22:30、不定休。鶏白湯ラーメン(塩・醤油)680円鶏白湯生姜ラーメン(塩・醤油)780円漢流麻婆麺880円、漢流麻婆豆腐丼880円豚肉あんかけチャーハン980円など、大盛100円増し、鶏チャーシューや鶏団子増しは100円増し。全てに医食同源を掲げる!頼んだ鶏白湯ラーメン(塩)は、鶏チャーシュー1枚、鶏肉だんご1個(これは美味い!鶏だんご増しをおススメ!)シャキシャキ感ある水菜の茎、ネギ、ビックリはメンマでなく筍スライスを使っているところ!プラスチック系細麺に美味しい鶏白湯スープ、最近の鶏白湯の中では塩味が効いている方でした。カウンターの胡椒もホワイトペッパーでよく知っている方だと思いました。麻婆麺に関して「新潟に美味しい麻婆麺が無いと思っている方、是非漢流麻婆麺を!」とメニューに書いてるので、よほど自信があるか、「天心」「龍馬軒」などに行った事が無い方か?と思いましたが、自信がある漢流麻婆麺を是非試してみたいです!おそらく台湾系の独特の香辛料や薬味の効いた麻婆豆腐だと想像します。

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雨垂れ石を穿つ!10年目!

ラーメンの記事を社内報で書いたのが、2004年春、ラーメン紀行というブログの形態になったのが、2005年。もうラーメンの記事を書いて10年になる。

 2004従業員用社内報

継続する事が結構苦手な私が10年もこれを続けているのは奇跡である。面白いもので、10年も続けていると今年に入って色々な変化が出始めた。ラーメンを通じた人との出会い、つながり。

仕事柄また個人的にも食べる事が大好きで、美味しいという店があると日本中駆けつけた事もあった(世界でも!?)その中のひとつが「ラーメン」で、一般的にも一食の価格が一番気軽な事から万人受けするという事から始まったが、何とも奥深い分野である。他の料理と違って一杯の丼の中に全てを表現する。だからか有名和食人・イタリアン・フレンチシェフからの転職挑戦があったりもする。

子供の頃近所であった「ミラッ軒」「どさん子」高校時代の新津高校入口にあった「瞳(ひとみ)」から始まり、大学時代の六本木や新宿界隈で飲んだ後の〆のラーメン、US時代の6年のブランクの後、新潟で出会った「三吉屋」「東横」、そしてラーメン好きのスタートとなった今でも私の東の横綱「福楽」西の横綱「恵比寿」・・・そして今新潟はラーメン王国として、素晴らしい時代を築いている。新潟ラーメン応援隊として、このブログを見てラーメン屋さんに足を運んで頂ける機会の一助となればとさらなる継続を考える。

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