支那そば正月屋

場所:福島県郡山市桑野2−7−15

食べた品:焼豚そば850円(チャーシューをロースとバラ軟骨ミックスにしてもらった)

おススメ度:72%

友人のお見舞いに郡山まで来たので、折角なのでラーメン探索も!ネットのあるランキングで上位だったので来店。すぐ近くには、春木屋の分店があるが、迷った末こちらに。カウンター10席、テーブル7。支那そば650円塩そば650円伊達鶏とろそば900円焼豚そば850円バラ肉そば950円コク辛そば800円味噌そば780円辛味噌そば880円温玉柚香つけめん850円など。おススメは?と店員さんに訊くと支那そばに味玉トッピング!と言われたが、スープが同じという事で焼豚そばに、チャーシューも選択できると聞き、ミックスで注文。メンマ・ねぎ・カイワレ・ロース?チャーシュー2枚にどでかい煮込みバラ軟骨2枚、細い縮れ自家製麺、スープは鶏ベースに帆立貝柱、鰹節などの魚介ダシと紹介されていただ、やや甘めの焦がしネギ香の強い醤油スープ。チャーシューに関してはロース?も軟骨もでかさはいいが、豚臭いあまりおススメできないものであった。スープは醤油のキレのないやや甘口スープといった感じで、こだわったが結果が違うといったところか?もしくは私の選択ミス。好みの問題であることには間違いない。

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とらや分店 村田や

場所:福島県三春町斉藤字上田242−1

食べた品:手打ち中華そば660円

おススメ度:90%

滝桜で有名な三春にある白河のとらやの分店。このラーメン紀行にも記事があるが、GWにラーメン待ち時間3時間以上という記録の店(日祝日、特にGWに有名店に行くのが間違い)12時前に着いたのでスムーズに入れました(その後すぐ満席だったが、平日なら行列程でない)天井の高い綺麗なお店、向かい合わせのカウンター10席+5席、二人掛けテーブル2、小上がり3テーブル。手打ち中華そば660円ワンタンメン880円焼豚メン870円焼豚ワンタンメン1,020円手打ちつけめん660円、大盛160円増し。半熟玉子100円のみ。頼んだ手打ち中華は、ナルト・ねぎ・カイワレ・海苔1枚・メンマ・赤身(モモ肉)チャーシュー3枚、自家製手打ちビラビラ平中太麺、スープはとら食堂仕込みの軽く油は浮いているが、飴色の優しい中華スープ。チャーシューは桜チップなどで燻製した香りがついていて、焼豚メンを頼むとばら肉の部位もプラスされる、忘れていたがとら食堂でもワンタンが美味しかったからそちらを注文すれば良かった。あっさり美味しい中華そばだが、抜けが早く(化調無しの証拠?)インパクトにかける年配層にウケるラーメンである事がわかる。ただ不思議とまた食べたくなる味なのだ。

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東横 紫竹山店

場所:新潟市中央区紫竹山1−8−20

食べた品:特製味噌ラーメン860円+半チャーハン320円=1,180円

若い頃駅南の店でラーメンで初めて行列で待ったお店だ。今でもひとつの分野を切り開いたという事では尊敬している。十数年ぶりに行きました。駅南店、愛宕店とあるが、今回は紫竹店、初来店。カウンター8席・8テーブル・小上がり5テーブル。結構なキャパ。特製野菜味噌ラーメン970円特製味噌860円野菜味噌790円味噌680円醤油570円醤油チャーシュー750円野菜塩680円、紫竹山店限定、濃厚坦々麺790円半チャーハン320円チャーハン470円などなど。

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大福<閉店中>

場所:三条市西大崎1−17−20 (スーパーマルイ大崎店前)

今回(2014.1.13)食べた品:手打ちコシヒカリらーめん780円 おススメ度:78%

基本は、背脂醤油ラーメンですが、メンマ・ねぎ・磯海苔とチャーシュー1枚、背油醤油スープに紫芋入りと水にこだわりコシヒカリを練り込んだ自家製麺だが、麺が軟い!プツンとすぐ切れる、食感が・・・前回の特製チャーシューと比べるとこちらは好みではありませんでした。他のメニューも多いので必ず好みのものがあると思います。

前回(2013.9.22)食べた品:特製チャーシューメン850円 おススメ度:92%

農園まで経営されるこだわり店主のいる地元の人気店。テーブル2・小上がり2テーブル。先ずビックリするのが、大崎ラーメン(塩)380円というメニューがある事<私の知る限り、普通の量で新潟一安いと思う>中華ラーメン500円みそ700円カレーラーメン700円チャーシューメン750円にんにくラーメン750円薬膳みそ800円三条ねぎみそ750円大福ラーメン700円手打ちラーメン700円手打ちみそ860円、おススメメニューからスタミナラーメン880円特製チャーシューメン850円にんにくチャーシュー880円などなどまだまだある。丼ものや定食もある。激安ラーメンはさておき、名物らしき「にんにくチャーシューメン」にするか(後の事を考え断念)店名を背負った大福ラーメンにするか、手打ち系にするか、さんざん迷って、特製チャーシューメンを注文。挽肉・キャベツ・人参・もやし・玉ねぎをラードで炒めたたっぷりの野菜とメンマ・ねぎ・わかめ・八角の香りあるトロットロの豚バラチャーシュー7~8枚、麺は普通の太さのやや角ばった自家製麺!?野菜の旨味とラード胡麻油のスープがタップリ入った茶濁スープだが、一口飲んだ時、うん!?味噌?醤油?と不思議に思った。何故なら味噌とは、どこにも書いていない、しかも自家農園の大豆を使った無添加のまろやかな味、会計の時に確認したが、やはり味噌味であった。優しい手作り感たっぷりのしかも美味しいラーメンでした。他のメニューも期待大。

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味千 <香港空港店>

場所:香港国際空港内

食べた品:九州辣麺$79香港ドル(1,030円)Spicy Ajisen Ramen+キムチ付き

おススメ度:コスパからして70%

香港空港の中に到着ロビー側にラーメンと日本料理を基本にした店と出発側のフードコートにラーメン専門店がある、今回は出発側。味千は言わずもがなもともとは熊本で、香港10店舗以上、アジアを中心に世界各国に500店以上出店、アジアで上場を果たした日本式ラーメン世界進出の先駆者である。ここで香港のラーメン事情に触れておくが、香港人がグルメで、中~高所得層も多く、味千の成功より、日本ラーメンの進出が半端でない!今一番人気らしい「凪」や「魂」「豚玉」などをはじめ、「一蘭」「一風堂」「山頭火」「梅光軒」「さんぱち」「別府」「横綱」「DOMON」「麺水」「一幸舎」「一平安」「長浜ナンバーワン」「周月」「拉麺JO」「鳥華」「rasupermen」「常勝軒」「無双」「麺屋武蔵」などなど上げればキリがない。ただ基本的には不動産が高く家賃が高い(場所によっては銀座の3倍!)事や香港人や中国人に受け入れられる味や原材料の仕入れ確保(日本からの輸入ルートや現地材料の確保)また日本ラーメンが人気があるとはいえ、現地麺類との価格差や日本ラーメン店同士の潰し合いなど難しい面も多々あるようだ。もちろん日本から寿司屋(回転チェーン含む)、牛丼チェーン、丸亀製麺などのうどんチェーン、とんかつ、天ぷら、王将、居酒屋各社など胃袋争奪戦もすごい!日本と同じ味にするにはかなりの苦労もいる様で、現地の人に味を合わせたとかいいながら別物で結局失敗というお店も。冷凍スープで運んできたり、現地の材料で作ってみたりと苦労は多い。あまり味千から話題がそれたので戻ります。先ずはメニューの中で一番安いものを選択したが、現地麺と比べると価格が高い!日本の豚骨ラーメンなのでちょっとホッと感はあるが、やはりコスパから考えると高い。ただ日本のラーメン店で一番高いものは約1,800円位で提供している店もあるというから驚きですが、原材料を日本から持ち込めば持ち込むほど原価は高いので仕方がないか!?現地人の他に日本でその店の味を知っている日本人駐在員や旅行者などもいるから余計厄介ですね。味千はそういう意味では日本での提供とあまり変わりませんでした(すいません日本でのおススメ度が低すぎるのかな?)チャーシュー3枚・燻製玉子半分・細切りキクラゲ・小ネギ・もやし・豚挽肉の辛味・やや細固ゆで麺に白濁豚骨スープに辛味の赤(唐辛子&辣油)が混ざってピリ辛でなかなか美味かったですよ!

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