とんかつ めし処 長屋

場所:新潟市中央区古町通9番町1474-3

第2・第4水曜夜休み、11:00~20:30通し営業(最終20時入店)靴を脱いであがるカウンター4席・テーブル3。優しく丁寧な店主ワンオペ、居抜きで2022年5月オープン。

食べた品:かつ丼(大)1,000円

タレかつもいいけど、どうしても卵とじカツ丼が食べたくて来店。店主に大ってご飯の量ですか?と訊くとカツの大きさも若干との事で、かつ丼大を。関川産の蛇喰豚(じゃばみぶた)という何とも怖ろしい?名前の豚やご飯は新潟産みずほの輝きを使用との事。添え物味噌汁が付いて、散らし葱・食感を少し残した玉ねぎ、半熟卵とじかつ、ラードで揚げてあり先ず豚肉が美味い、ジューシーでラードの旨みあり、だし汁は甘過ぎず&薄過ぎずでいい感じ。こりゃ美味い!!カツだけでなく定食は魅力あるメニュー満載。古町だけに駐車場問題があるが、近所にあったら相当頻度で通うな。

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からみそラーメン ふくろう 新潟女池店

場所:新潟市中央区女池2丁目2-28

火曜定休、11:00~14:30.18:00~21:30。カウンター12席・テーブル3。名古屋発山形からみそラーメン踏襲。駐車場4台のみ。

食べた品:贅沢のせ からみそラーメン1,300円

ナルト・海苔1枚・味玉1個・たっぷり葱・メンマ・バラチャーシュー3枚・辛味噌(1~6で5辛を選択)・にんにく(少なめで)白胡麻・青海苔、イキイキとした多加水喜多方形中太縮れ麺、サラリとした龍上海踏襲味噌スープ。贅沢のせにしたからトッピング多過ぎてじっくり比べられなかったが、新潟の辛味噌武蔵よりは龍上海に近いかな。からみそベーシック+ねぎトッピングで良かったかな。龍上海本店のある赤湯では大行列で1時間待って食べたらからなおさら美味さも倍増したのかもだけど、青海苔もう少し多いとスープはいい線いってると思う。これが山形発じゃなくて名古屋発チェーンというのもなんかしっくりこないけど。

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直寿し

場所:新潟市秋葉区新津本町2丁目5-21

月曜定休、11:30~14:00.17:00~23:30。

記事②

この間にも何回か行ってますが、たまに更新。寿司が食べたくて一人ふらっと寄りました。ランチは忙しいらしいけど夜は空いてます。シャリが軟らかなのが好みと違いますが、お年寄りがお客さんに多いらしく前もって米を炊くときに言っておかないと当たり前だが変更は難しいらしい。ネタはなかなかですよ!

記事①

潰してくれる前のバイ貝としめ鯖が逸品でした。

   

新津では2番目にオススメの寿司屋さん。前はかなりのどんぶり勘定で知人はもう行かないとか声があったが、今は店主一人で色んな償却も終わり趣味的にやっているので、予算は店主と相談しながらにすればいい、原料高騰の中結構リーズナブルにやってくれますよ。実際ネタはかなりこだわって仕入れている。

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魯肉飯とあんかけ麺線 STAND303

場所:新潟市中央区万代1-5-1 ラブラ万代2階

基本無休、10:00~20:00。基本立ち食い、腰をおろせるテーブル4。台湾屋台再現店。自販機でチケット・紙コップで水、全てセルフ。入口でここSTAND303と三宝亭万代ラボに分かれる。

今回食べた品:カレー魯肉飯セット770円

 

線麺は台湾系麺。パクチー・バリバリ食感の揚げワンタン皮・千切りネギと大根漬千切り・挽肉、鶏ひき肉などのあっさりスープに素麺の様な軟麺、半カレー半魯肉飯はパクチー・味玉半分・辛子高菜・ピンクの漬物、カレーはやや黒っぽいスパイスの効いたカレー、魯肉飯は五香粉、八角強めの独特の香りある豚肉コロコロ煮込み台湾ご飯、ご飯がめっこになっているのが残念、コシヒカリでなくていいのに、、どちらも小サイズなので丁度いい量、基本ツーオペで回せて立ち食い全てセルフ方式、それにしても安い。落ち着いて座って食べたい人は隣にという選択肢。最後に写真は隣の三宝亭万代ラボのメニュー

 

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中華そば 蘭

場所:阿賀野市保田1961(ひらせい安田店敷地内)

火曜定休、月・水・木11:00~14:30.金は昼+18:00~19:45.土は7:00~15:00.18:00~19:45.日曜は7:00~15:00。カウンター5席・2人がけテーブル2・4人掛けテーブル1・キッズルームある小上がり1テーブル。

今回食べた品:平日限定醤油らぁめん極900円

風除室の張り紙見てこれを食べてみようと注文したが、前回全く同じものを食べていたの後から気付いた。でも1年前と同値段でした。チャーシューは進化、スープはやっぱりおいしい!麺との相性が疑問。麺は多加水モチモチリングイネ形中太麺。

(2023.3.13)食べた品:醤油らあめん極 900円

醤油らあめん極はねぎ・メンマ・肩チャーシュー1枚・独特の食感の中太麺、スープは醤油がたっているというより出汁がやわらかく効いている。煮干し・利尻昆布・比内地鶏・椎茸・本枯節とメニューに書いてある。どれがというよりバランス重視した味わい。麺は好みが分かれるかもだが、スープは大したことないなと思いつつ最後はレンゲが止まらない。

(2022.6.13)食べた品:えびと貝の塩ラーメン880円<6/4・5限定> おススメ度:94%

6月4日・5日の2日間限定メニューだったえびと貝の塩ラーメン。大盛無料だが普通盛で。三つ葉・食感のいいネギ・穂先メンマ・ももチャーシュー2枚・普通盛でもたっぷりな量(200g)のモチモチ食感の中太縮れ麺、ブログをご覧の方は理由もわかると思うがどちらかというと海老出汁が苦手なんだが、海老や貝は前面に出ることなく、かつスープに独特なコクを加えてくれていた、なんと表現したらいいんだろう?といった塩スープでした。

(2022.4.17)食べた品:肉味噌900円<4/16.17.数量限定>チャーシュー3種類使用した おススメ度:90%

過去の溜まった予約投稿があるがぶっ飛ばしてこちらを!2022.4.16・17の2日間限定の肉味噌をいただく、短冊カットねぎ・3種のチャーシューとは味付け同じほんのり塩味で部位の違うしっとりロース(左)と肩かな??(真ん中)<これだけ苦手なにおいと味が・・>ともも(右)の部位別。3種とあると炙りとかレアチャとか部位でもバラとか味付けが違うとか、もっと変化を期待しちゃってたな。甘じょっぱい味付けで豚粗挽き肉を炒めた肉味噌トッピング、固茹でされた食べ応えのある太麺、味噌スープはなんとも懐かしい例えは悪い?が「サッポロ一番みそラーメンに似た味で、赤味噌ではないが濃い色の味噌、マイルドじゃなくキリっとしょっぱい味噌味。味噌は好みが分かれる難しい分野。私は気分によって違うがマイルド甘白味噌系か濃厚ミックス味噌が好き。蘭ではやっぱり酒田あっさり中華そばだな。

(2021.7.2)食べた品:鶏と煮干しの中華そば おススメ度:92%

2回目の来店。鶏と煮干しをいただく、蒲鉾1枚・ねぎ・メンマ・噛み締め系しっかり食感肩チャーシュー2枚、ツルツル相馬製麺中太麺、あっさりかと思いきやしっかり醤油感の強い濃い目の味スープ。前回ののどぐろと同様煮干しや鶏は前面に出てるタイプでなく隠れて仕事してる感じ。のどぐろは肩ロースチャーシュー1枚に対してこちらは肩チャーシュー2枚だがちょっと私の好みのチャーシューと違う。基本醤油感強めのまた食べたくなるラーメン。夏季限定第1弾「鯵の冷やしラーメン」なるものが登場してました。

(2021.7.8)食べた品:のどぐろの中華そば おススメ度:93%

2021.7.7にオープン!山形県酒田市にある人気店出身、地元で独立。酒田は全国でも屈指のラーメン処(酒田ラーメンは検索機能で「山形県」や「酒田」で検索してみてください)今のところメニューは「鶏と煮干しの中華そば」と「のどぐろの中華そば」の2本とサイド。のどぐろの中華そばをいただく、蒲鉾1枚・葱・メンマ・大判の肩ロース系チャーシュー1枚、ツルツルモチモチ食感の多加水おそらく自家製麺、醤油色の濃い目の醤油スープ。のどぐろは?って感じだけど濃い醤油に隠れて仕事をしているかも?食べた感じコレといった特徴は無いがまた食べたくなる酒田ラーメンの特性を持ち合わせている。元が山形らしく麺の量は普通で200gと多め(酒田では普通で240g・新潟は160g平均かな)酒田ラーメンは麺の量が多くほとんどが自家製麺「麺を食らう!」という文化がある。そしてトビウオ出汁(飛魚をあごと呼ばずトビウオダシと呼ぶ)が多いのも特徴。隣の方が食べていた鶏と煮干しの中華そばがより美味そうに見えました。店主の出身店「花や」では定番の中華そば各種と鯛塩や牛骨・鴨と黒トリュフのらぁめんなど限定で創作系が多いのでおそらく落ち着いたらそういうメニューも増えていくに違いない。

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