白浜屋②

場所:新潟市江南区鐘木634-5

今回食べた品:新メニュー 背脂醤油らうめん800円+唐揚げ1個170円

おススメ度:93%

月曜・第3日曜定休。11:30~14:00.17:30~21:45。カウンター8席・小上がり3テーブル。2018年から値上げ無しです。新メニューの背脂醤油らうめんと唐揚げをいただきました。ナルト・青菜・極細メンマ・分葱・おいしい磯海苔・とろけるチャーシュー1枚、多加水縮れ麺、揚げ玉的な絞った脂っこくない背脂が浮く、あっさりかなり生姜が効いた醤油スープ。生姜強く醤油弱めでスープ<豚・鶏・香信(干し椎茸)・昆布・長葱・玉ねぎ+乾物魚出汁>を活かたあっさりスープ。燕三条系背脂醤油とは別物、長岡生姜醤油とも違う、あっさり生姜醤油背脂トッピング。こちらもなかなかイケます。スープに浸らない注文入ってから衣を付け揚げる、揚げたてはカリッカリ塩と黒胡椒が効いた言わずもがな絶品。もうひとつの新メニュー背脂味噌も気になる。

(2019.10.24)食べた品:唐揚げらうめん810円<唐揚げ別皿で) おススメ度:94%

黒胡椒と塩が付いたカリッと揚がった大きな鶏唐揚げ2個が先着、間もなくしてナルト・細メンマ・ねぎ・ほうれん草、モチモチ食感のめんつうさんの多加水縮れ細麺、豚出汁で生姜が効いたあっさりスープ。年齢とともにこのスープどんどん好きになってきます。行く度に微妙にスープが変化しているのがいかにも自然で手作り感あって好きです。今回はやや薄味のスープに別皿でカリッとした濃い味付けの唐揚げをおかずに至福の一杯でした。

(2018.1.25)食べた品:唐揚げらうめん810円+(大盛)120円<唐揚げ別皿で注文> おススメ度:93%

50m程離れた所に移転し綺麗な外装になりました。名物唐揚げらうめんを通の真似をして別皿で注文。ナルト・ほうれん草・極細メンマ・ネギ、めんつうさんのツルツル多加水縮れ麺、超あっさり透明スープは生姜が効いた一見何の変哲もないが塩気はしっかりした野菜各種タップリの複雑な味。塩・黒胡椒が効いた生姜大蒜味のパリパリ唐揚げがよく合います。別皿にすることによってスープの味がよくわかりました。

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中華飯店めおと

場所:新潟市北区白新町3丁目10-21

食べた品:②麻婆麺と半チャーハン900円

   

木曜定休、11:00~14:00.17:00~19:00(日祝は昼のみ)テーブル3・小上がり3テーブル。家族経営でほっこりする店。②の麻婆麺と半チャーハンをいただく、麻婆麺はほぼ汁なしタイプ。何だろ?甘みは控えめで独特の旨み・風味の麻婆豆腐、麺は多加水中華縮れ麺。花椒はテーブルにあるので自分で量を調節。最初は??と思ったがどんどんクセになっていく麻婆。半チャーハンはグリーンピースとコーンが入って旨味調味料しっかり薄塩味の王道であり昔懐かしいタイプ。どちらもなんともまた食べたくなる魔法がかかったセット。次から次へとお客さんが来る地域密着店。

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麻婆会館

場所:新潟市中央区南笹口2-3-40

今回食べた品:五目チャーハン780円+石焼麻婆豆腐(単品)680円

真・ゲキカラ麻婆麺1,220円にしようと来たのだが、店員さんに注文する際に翌日のお腹(お尻)の心配してドタチェンジ(笑)急に辛さに弱気になったのとチャーハンが気になったので、五目チャーハンと石焼麻婆豆腐単品で!麺類でなくてすいません!ただ石焼麻婆豆腐を食べれば汁なし麻辣麻婆麺の味は想像出来ると思って。五目チャーハンは海老・ほぐしカニなどフワフワ食感のやや薄味炒飯。正直チャーハンは普通(中の上)単品麻婆豆腐はトロトロ食感の豆腐に挽肉・豆鼓、甘くて辛い香り高き一品。山椒・香辣油・シャンラーの辛さ控えめ香り高めの麻婆豆腐。チャーハンと一緒にいただく麻婆豆腐は格別でした。私は素を使わず豆板醤・甜麺醤・豆鼓・大蒜・生姜や味噌、その他調味料を駆使して手作り麻婆豆腐は得意料理だが、この味はなかなか家庭では出せない。横浜中華街などの本格四川麻婆は花椒が効き過ぎてしょっぱい!最初はいいが最後はまいっちゃうという事がありますがコレは最後までおいしく頂きました。

(2021.9.8)食べた品:黒麻婆麺 おススメ度:95%

木曜定休、11:00~14:30.17:00~20:00(コロナ禍で本来~21:00)ついたて付きカウンターぐるりと6席(+2席)・ゆったりしたテーブル5+2・小上がり3テーブル。コロナ禍に改装オープンしているので感染対策や店内の余裕ある空間は完璧。だるまやグループの新挑戦である。桃花林で修業を積んだというスタッフがいるので味も期待出来ます。先ず気付くのはカウンターの高さ!食べやすいのはもちろん、大事な麻婆の香りが鼻に近い距離で来る!八角系のスパイスの香りが印象に残る計算された高さ。麻婆麺は4種類。どれも食べてみたいが、麻婆豆腐は辛さも必要との信念から唐辛子マーク2つの黒麻婆麺を選択。この香辣油は本格的!マー油も効いてる!四川山椒の痺れもあるが辛みはそれほどでもない、が!香りを重視した山椒であることが凄くわかる。全トロタイプの麻婆豆腐餡でこれはおいしい。豆鼓がいいね!麺は中太縮れ麺で特徴は無いがその分麻婆を活かしている。小針の中華「DAO」の麻婆麺を彷彿させる。真麻婆・白麻婆・青麻婆も食べてみたいが経験から黒麻婆が一番好みと食べずにわかる(笑)

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支那そば 熊文<米沢市>

場所:山形県米沢市春日5丁目2-52

食べた品:チャーシューメン870円

おススメ度:92%

木曜&第3金曜定休、11:00~15:00.16:30~19:00(日曜通し営業)テーブルランダムに約7つ・小上がり3テーブル。前回来た時はぎりぎりスープ切れで食べられなかった( ;∀;)その時からずっと「熊もん」だと思ってたΣ(゚д゚lll)ガーン「熊ぶん」が正解。「ひらま」から連食となるが比較含めて頑張って同じチャーシューメンを頂く、チビ海苔1枚・ナルト・ネギ・メンマ・基本肩辺りやももの脂身のないやや厚めに切り落とされたブニョンブニョン食感のチャーシュー約7枚(チャーシューは「ひらま」に軍配)麺は「ひらま」より固茹でで多加水極細平細麺(麺は特徴が若干薄れた「熊文」推し)スープは「ひらま」より薄っすらとしたでも奥深い黄金醤油スープ。旨味調味料も若干感じられるがこのスープもいいね!(スープはどちらも素晴らしいが「ひらま」がより好き)こちらは最初から胡椒はふられてないが、胡椒がメチャ合うスープです。どちらも米沢代表格の名店ですが、麺が・・・酒田タイプや喜多方タイプの麺で食べてみたい。

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そばの店 ひらま<米沢市>

場所:山形県米沢市浅川1314-16

食べた品:チャーシューメン830円

おススメ度:94%

水曜定休、11:00~14:00(コロナ禍時間短縮にて)カウンター約8~10席・テーブル3。やっと来られました。もともと製麺所で平間製麺。今や米沢ラーメンを代表する有名店。調理をみているとやや黒っぽい縮れ麺を揉んで大釜で茹で、平ザルですくい上げるベテランじい!食べたチャーシューメンはナルト・ワカメ・ネギ・細メンマ・ももチャーシュー5枚、麺が特徴的!悪く例えるとカップ麺の様な見た目と食感、多加水ビロビロ縮れた細平麺、胡椒がパラリとふられ透き通った黄金スープはどこか懐かしいしっかり出汁の醤油スープ。動物系主体で魚系はあまり目立たない和出汁でほんのり甘みもある。スープは絶品!好み!麺の特徴が米沢ラーメンなんだろうが、これは好みが分かれる麺かな。

 

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