碇や<閉店>

場所:新潟市秋葉区あおば通1-8-2

食べた品:高菜ラーメン700円+替玉130円

おススメ度:89%

前回食べた記事がナント2006年!元祖博多長浜麺と謳っている。メニューはラーメン600円チャーシューメン750円万能ネギラーメン700円高菜ラーメン700円キムチラーメン700円、焼きラーメン750円、元祖チャンポン800円海鮮チャンポン1,000円など。大盛100円(1.5玉)替玉(プラス1玉)。前回は熊本は行って熊本ラーメン(超濃厚下手すると臭い豚骨ラーメン)は食べた事があるが、博多ラーメンは未食だった頃で、おススメ度がかなり低くなっている。近年福岡は結構行っているので、色んなタイプの博多ラーメンを食している。そういう意味では、熊本は別として博多ラーメン・長浜ラーメンも色々進化しているが、「碇や」は屋台を元とするあっさり豚骨ラーメンの再現であった。濃厚豚骨が人気の中あえてこれで勝負する店主の意気がイイね~。年齢とともにあっさり系や極細麺にシフトしてきている自分がいる。ただ普通に頼むと麺は軟めなので、替玉に「固め」でオーダーしたところビンゴ!な茹で加減でした。替玉の量も多めで食べ過ぎだ~。写真には高菜が写っていませんが、100円増しで別皿で来ます。テーブルには白胡麻や紅生姜などの用意もあります。

(2006.2.5)食べた品:ねぎラーメン おすすめ度:75% 博多ラーメン。どちらかというとアッサリ博多。

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麺者はなぶさ<閉店>

場所:新潟市江南区鵜ノ子2-2-4

今回食べた品:とりみそちゃーしゅー920円 とりそば670円+大盛100円など。

おススメ度:とりみそちゃーしゅー90% とりそば95%

家族を連れておじゃましました。みそよりシンプルなとりそばが好きと前回の自分の記事を見ずにとりみそを選択してしまった。やはりみそはとりの美味さが目立たず普通に美味しい味噌スープになっているし、麺が太麺でちょっとボソボソ感のある歯切れ、モチモチであって欲しい、但し前回の写真と比べて明らかにわかる様に鶏チャーシューも野菜もボリュームアップしている。、それに比べてシンプルなとりそばは、細麺の喉ごしもいいし、スープに鶏の美味しさが伝わってくる。

(2015.6.9)食べた品:とりみそちゃーしゅー920円+大盛100円=1,020円 おススメ度:90%

前回は基本のとりそば食べて気に入ってそれを買いかけたが、新しいところでとりみそちゃーしゅー大盛(麺類で一番高い頼み方)を試してみた。キクラゲ・人参・玉葱・もやし・キャベツを炒めた鍋でスープを作り込むスタイル、但しちょっと炒め過ぎでした。バターの香りもほんのりはいい!鶏ちゃーしゅー(5枚+端切れ)は、冷たかったので炙るか最低チン!でもうれしいかな!?大盛にしたせい?たまたまか麺もちょっと軟らかった、結構ゆで時間が難しそうな麺。甘みもあるニンニク辛味噌は結構辛くて味変にはいい。優しい白味噌スープは昔どこかで食べた事のある様な懐かしいスープ、但し自慢の鶏ベースは後ろに隠れてしまう。野菜好き・味噌好きの女性など以外は、個人的にやはりスタンダードに「とりそば」がおススメ!という結論。

前回(2015.5.15)食べた品:とりそば670円  おススメ度:95% (個人的な好み99%!)

車で何回か前を通った時、気になっていた場所が本日(2015.5.15)オープン!向かい合わせのカウンター10席・テーブル4・小上がり3テーブル。11:00オープンだが、閉店や定休日は不明。食券機でチケット購入。メニューは鶏好きの私にピッタリのメニュー:とりそば670円とりめんま770円とりちゃーしゅー820円とりみそ770円とりみそめんま870円とりみそちゃーしゅー920円。大盛100円増し。他に餃子3個180円5個300円、とり玉ごはん190円白ごはん150円。武者気・砦・たまる屋からの花輪があったので、出身者か友人かは不明。基本のとりそばは、写真には味玉半分があるが、これはオープンサービスなので、本来は味玉はない。食感のいいネギ・極太短冊メンマ・ほうれん草・鶏ちゃーしゅー2枚、低加水小麦粉系のストレート細麺、少しの鶏香味油が浮いた鶏の出汁がしっかり出たちょっぷり甘さもある優しい醤油味。テーブルには胡椒は置かず、餃子の為の辣油・醤油・酢のみだから、「胡椒は入れないで鶏の香りを楽しんで!」という無言のメッセージが伝わる。うーん!美味しい!好きなラーメンです。「燈花」のとりそば600円も好きだけど、近さでこちらに通い決定だな!歳を重ねるごとにガッツリボリューム系よりこちらの様なラーメンを欲する。やや問題は駐車場で隣の駐車場含めても10台なので、近隣の他に駐車しなければ、満席・行列になる事は無い事。

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のろし<安田店>

場所:阿賀野市保田1961(旧安田ひらせい敷地内)

今回食べた品:ラーメン肉1枚600円+玉ねぎ120円

おススメ度:90%

久しぶりの安田店。増税前から見た目値上げはないですが、前は600円でチャーシュー3枚が1枚に、肉の枚数によって50円づつアップとなりました。ラーメン(醤油)肉1枚600円みそラーメン700円塩ラーメン700円がある。セットや汁なしの特殊麺もある。ラーメン肉1枚は、茹でたもやし・キャベツ、小さくて厚め角煮の様な甘い味付けチャーシュー1枚、ガッツリ太麺に背油醤油チョッピリ化調の豚骨ベース。二郎系統だが、やはりここは味噌がいいかも

(2010.12.11)食べた品:みそラーメン700円

おすすめ度:93%

嫁の実家のすぐ近くで、何回か行こうとしましたが、いつも行列で断念!親族揃って子供含めて8人で待ちました(約1時間)「竜胆」プロデュースだから期待ももてますが、二郎インスパイア系という事でかなりお腹が減ってでないと行けないお店です。カウンター6席、こあがり3テーブル!だから混む!!ラーメン600円みそラーメン700円大盛100円増し、味玉100円、餃子200円など。茹でたもやし、キャベツなど野菜たっぷり、若干甘いトロトロ分厚いチャーシューがなんと3枚、縮れ極太麺に背脂たっぷりの豚骨ベース(魚介節も舌に感じました)味噌スープ、昔懐かしい甘塩っぱい味噌に背脂で甘みとマイルド感、家族が頼んだラーメン(醤油ベース)も食したが、なかなか美味しい!ただ背脂醤油は他店で旨いところが多いので、のろしでは味噌がおススメかな?!家賃が安い、田舎だから可能なのだろうが、野菜たっぷりでこのボリューム感!コストパフォーマンスは高い!野菜増し(100円)や大盛(100円)チャーシューなどあるが、大食いの若者以外は、通常で充分の量であった。ガツン!とくるので私にとって、また食べたくなる度は、3か月に一度系のラーメンである。

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麺処 銀笹<銀座>

場所:東京都中央区銀座8‐15‐2藤ビル1階

今回食べた品:銀笹らーめん(醤油)850円+チャーシュー200円 銀笹らーめん(塩)850円+アオサ80円 鯛飯350円

おススメ度:95%

5年ぶりの久しぶりの来店。銀笹らーめんは850円となっていて塩か白醤油の選択。銀笹つけ麺は900円で同じ。糸辛子・片面炙りバラチャーシュー3枚・海老魚介団子2個・メンマ・白髪葱・水菜、麺は関東流行の低加水プツプツ食感三河屋の麺とは違い、バランス良い加水率のツルツル細麺、昆布・鰹節・煮干し・鶏ガラ・豚骨からのスープ。「もてなし くろ喜」や和の素晴らしいラーメンが急増中なのもあってか?舌が肥えたせいか?感動は前回程はなかった。鯛飯追加時のスープのぬるさと相席による席の圧迫感さえなければより良いのだが。

(2011.3.10)食べた品:銀笹らーめん(塩を選択)+青さのり50円  おすすめ度:105%

結論からいうと今まで食べた色んなラーメンの中で一番上品で割烹で日本食を食べた様な感覚でした。隠れた路地裏に行列、去年(2010末)にオープンしたそうだが、知る人は知るである。その他サイドメニューがある。黒で和風シックな店内だが土地柄長細い、カウンターなしでテーブルのみ全17席。メンマ(和風ダシで美味しい)水菜・糸辛子・チャーシュー・煮玉子半分・鯛のツミレ(レンコン入り)2個・白髪ねぎと全て和風で丁寧に仕事されている、スープは昆布・鰹節・煮干・鶏がらであっさり塩味だがしっかり材料の味がする。追加した青さ海苔もプラスすると良くあう。麺は意外にやや細い程度のしっかり麺。唯一ここだけがあと2番手位細いとなおいいと思った(我が社の鶏がら醤油ラーメンの極細真空麺を教えてあげたいくらいです。)半鯛飯なるものがあり、知っている人はスープをかけ鯛茶漬けで食べていました。なるほど!だからどんぶりの器の先が注ぎ口のようになっていたのか!隣りの人を見て気づきました。想像するにちょっとぬるくなっているだろうから、それこそ「TESTU]」の焼き石サービスがあれば完璧ですね!麺を極細真空麺にして、鯛飯用に焼き石サービスがあれば、評価は120%になっていただろう!

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麺屋 一燈 <新小岩>

場所:東京都葛飾区東新小岩1-4-17(JR新小岩北口徒歩3分)

食べた品:特製つけ麺1,080円+大盛100円

おススメ度:96%

言わずも知れた行列店。11:00~15:00.18:00~22:00。L字カウンター11席。平日火曜13時着で13人待ち、食べれるまで30分、亀戸「道」に比べると楽な道(笑)。濃厚つけ麺830円特製つけ麺1,080円濃厚ラーメン800円芳醇香味そば(塩)800円芳醇香味そば(醤油)800円など。つけ麺の量は並:200g中盛300g(+50円)大盛400g(+100円)特盛500g(+150円)、大盛以上から熱々つけダレが追加される。ご存知のようにラーメンと違いつけ麺はペロリとイケてします(美味い場合)頼んだ特製つけ麺(大盛)は海苔3枚・味玉1個・鶏チャーシュー1枚・低温処理ロースチャーシュー1枚・バラチャーシュー1枚、つけダレにメンマ・僅かの小葱・柚子の入ったつくね団子2個、自家製太麺、トロッとした茶褐色のつけダレは魚介と動物系、甘みと酸味、何かが突出していないがバランスのいいとも言えるしお利口さんタイプのつけダレ。「とみ田」や「道」他の様に豚骨ドロドロ魚介ガツン!の濃厚ダレとは違う。スープ割にして感じたのが杏仁霜の様なアーモンド香でした。個人的好みは待ち時間が少なければ「道」「とみ田」ですねー!

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