麺BarTao~道~<閉店>

場所:新潟市中央区弁天橋1−17−4

食べた品:タオらぁ麺

おすすめ度:89%

カウンター9席・小上がり1テーブル。1人でやられている小さなお店。メニューは、居酒屋・バー的なメニューで、ラーメンは、タオらぁ麺とちゃーしゅー麺の2種類のみ。細い方か太麺を選択できる。あっさり醤油スープという事で、細い方を選択したが、中太麺です。ナルト・味海苔1枚・メンマ・ネギと玉ねぎのみじん切り・小さなチャーシュー1枚、スープに柚子片もいくつか入って、柚子の香りが高い、固ゆでプリプリの中太平縮れ麺、あっさり和風ダシで鰹節やみりんなどを感じるめんつゆの様な醤油スープ。なかなか好みではありました。

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まる井

場所:新潟県魚沼市中原220‐1 (小出ICからすぐ)

食べた品:①背脂しょうゆ(中)700円 ②味噌らーめん700円 ③塩らーめん630円

おすすめ度:①82% ②91% ③89%

月曜定休。カウンター約10席、小上がり2テーブル。雪がまだ大量に残っていた。自販機でチケット購入、基本は、ラーメン600円背脂しょうゆ650円塩らーめん630円背脂塩らーめん680円味噌らーめん700円背脂味噌らーめん750円つけ麺730円。中=1.5玉50円増し、大=2玉100円増し、チャーシュー250円増しなど。私が頼んだ背脂しょうゆ(中)は、もやし・小ねぎ・メンマ・海苔1枚・チャーシュー2枚(スライサーでカットされ炙られたスモーキーで美味しいが、冷めるとやや豚臭い)がトッピング、麺は意外に(この系のスープだと普通は太麺!?)普通の太さの小麦粉香るコシのある今どき麺。豚骨が強いベースにあり、鶏系と魚介系がぶつかる、ただかなりの量の背脂で、醤油をストレートには感じない。全てラーメンに雪国の寒さにピッタリの焼き石がスープが冷めない様に入っていてこれはうれしいが・・・大きさが小さい為に、後からスープや麺をすくう時に結構じゃまになる。塩は豚骨と鶏の白濁スープに同じ麺、味噌は、同じ麺に豚骨に白味噌がベースでやや甘い懐かしい田舎味噌の香りも感じる白濁豚骨味噌スープでこれは美味い!田舎にどちらかというと関東の香りのするラーメンであった。

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ずか <閉店>

場所:新潟県南蒲原郡田上町吉田新田甲37−1(加茂市入り口、新潟経営大学への登り口)

食べた品:坦々めん800円

おすすめ度:97%

テーブル1(6席)小上がり4テーブル。ラーメン(塩・しょうゆ)550円タンメン(塩・しょうゆ)700円五目ラーメン800円みそラーメン700円チャーシューメン800円カレーラーメン700円うま煮ラーメン800円坦々めん800円など、他に総合食堂(大衆食堂)と名乗るだけあって、そば・うどん、どんぶりもの・カレーにチャーハン、定食に一品料理とできる品数が多い。ずか名物として、長崎チャンポン900円<新津のおばなや出身>と、ずかジャンボラーメン700円がある。地元民に愛される店として、場所的(駐車)不利にもかかわらず、繁盛店である。電光掲示版にあった「激辛坦々メン」が気になり、それを頼むと、「普通にする?激辛?」と聞かれ、「激辛かなー!?」と言いかけると「うちのは普通でも辛いから、最初なら普通かな?」という事で、坦々めん(普通)に。でかい平どんぶりに、オレンジ一色野菜たっぷりのラーメン。豚肉・キャベツ・キクラゲ・ピーマン・玉ねぎ・人参・もやし・白菜を炒めたもの、胡麻油とラー油、韓国一味唐辛子系の辛味!麺は普通の太さの軽い縮れ麺、薄っすら醤油味に先ほどの野菜のしっかり味付けされた旨み(ただ中華系化学調味料<味覇>の味がする)、辛味が溶け込んだスープ。オレンジ色に染まったスープは、いわゆる坦々麺の胡麻ペーストや芝麻醤など一切使わないもの、野菜はタップリとれるし、これは旨い!!前回の蒙古タンメン中本も美味しかったが、野菜のシャキシャキ感では、個人的にこちらが上!もちろん汗は後からかいてきます。激辛頼んだらどうだったのか??普通でもまずまずの辛さです。隣りの女性も坦々めんでしたが、普通を頼んで(前回激辛を頼んだらしい)「これだったら結構平気!ここは本当に美味い!」を繰り返してました。辛い物好きは是非おススメです。麺類で言えば、みそラーメンや長崎ちゃんぽんもおススメのようです。こりゃりピ決定ですね!

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蒙古タンメン中本 品川店

場所:東京都港区高輪3−26−20<品達ラーメン内>

食べた品:蒙古タンメン770円

おすすめ度:90%

カップ麺は食べた事があるが、旨辛ラーメンとして有名店が、あの品達に「ひごもんず」の跡地に入店していた。カウンター10席テーブル席計22席。入り口で食券を買う。一番辛さがマイルドな「味噌タンメン750円」先ずはこれから「蒙古タンメン770円」「五目蒙古タンメン850円」激辛の「北極ラーメン800円」これも食べたかった「魚豚濃恋つけ麺780円」他に冷やし系各種、どんぶりもの、セットものなどあり。麺大盛60円増し、麺特大110円増し。蒙古タンメンは、豚肉・キクラゲ・もやし・キャベツ・玉ねぎとニンニクスライスを炒めてからスープで煮てる、それと特製辛し麻婆豆腐、スープは薄っすら味噌スープがベースだが、一味唐辛子・ラー油・ニンニクが結構効いていて、味噌味なのかどうかわからない、というよりゴチャまぜ邪道系で甘くて辛くてニンニクが効いて野菜のうま味もありで最後に上手くバランスがとれたという感じ。麺は中太ストレート系、ちょっとヤワ茹でだったが、隣りの常連は麺固めと注文していたのを後で知った。その隣の若い三人組は(激辛)北極ラーメンにさらにテーブルの上に置かれた一味唐辛子をバッサバッサと入れ「どんぶりの下のドラゴンを拝まなければ駄目だ!」と友達を促し、「明日ケツまずいぞー!」と笑いながら食べていた、かなりマニアな常連達だ!私の頼んだ「蒙古タンメン」でさえ、それほど辛くは無い様な気がしていたが、後から汗がドッと吹き出してくる!汗かきの私だが、最後には恥ずかしい位汗だくに!まさに冬用のラーメンだ、だから冷やしもあるのか!?と感心。ラーメンというより別物を食べた感じだが、リピーターが多いのも納得する。但し私には、寄せ鍋の様な軟らかい野菜類、特にデレデレキャベツはどちらかというと好きでない、炒めただけでいいのに!とも思ってしまう。しばらく時間が経つと強烈に印象に残っていて、また食べたくなるラーメンの部類。また北極ラーメンや本当にうまそうな魚豚濃恋つけ麺も是非食べてみたい。

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みそ兵衛

場所:三条市東大崎2−1−31

食べた品:マウンテンみそチャーシュー990円

おすすめ度:79%

麺工房翔の居抜きで、三条の小川屋が経営するラーメン居酒屋。カウンター9席、小上がり4テーブル。みそ兵衛中華そば(ほとんどにみそ兵衛が頭にあるメニューで、以下省略)590円チャーシューメン720円、背油らーめん680円チャーシュー820円マウンテン(チャッチャッ)ラーメン820円、みそ兵衛ラーメン760円チャーシュー890円、みそ兵衛カレー630円マウンテンみそ890円マウンテンみそチャーシュー990円みそ兵衛特製あごラーメン760円チャーシュー890円。麺大盛30円・マウンテン麺50円増し。どうやら全てにおいて多い事をマウンテンと命名している。前の晩から当日朝も食べてなく、腹が減っていたので一番贅沢で高価なマウンテンみそチャーシュー990円をオーダー。細麺か太麺かを聞かれ、太麺を選択。コーン・メンマ・玉ねぎみじん切り(これはうれしい)・挽肉・茹で<もやし、ニラ、キャベツ>・固い味付けゆで卵1個・小さめチャーシュー10枚位と端を細かく角切りにしたダイスチャーシュー少々・スープには白ゴマと背油が浮く、麺はモチモチ太麺(どこかでもある柿ポリフェノール入りらしい)味噌スープはやや濃厚軽いニンニクの香りと若干甘めの万人受けするような鶏ガラベースの味噌スープ。ただし最大の欠点は、トッピング(野菜山盛りや冷えたチャーシュー)の量のせいか?寒い冬場なのにどんぶりを温めていないせいか?スープがヌルイ!!!そして味玉はOKだが、一瞬おっと!思う玉子1個だが、固いゆでたまごは喉越しボソボソでラーメンには合わない。また店員は若く愛想や元気はいいが、客が少ないせいかおしゃべりしっぱなし!水のセルフもいいが、小さいコップで何度も席を立って行かなくてはいけないのだから、おしゃべりしているくらいなら気づいて欲しい、またはテーブルに水筒を置いて欲しい。990円という一番高価なラーメンを選択してしまったが、コスパとしては???スタンダードなみそ兵衛ラーメンか比較的新しいメニューのあごラーメンなどにするべきだったかな!?味のベースはしっかりしている(小川屋)から今後に期待!

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