場所:新潟市中央区女池1794
無休、11:15~20:00。厨房をぐるりと囲むカウンター16席・テーブル3。
今回食べた品:わんたんチャーシュー1,150円
約1年ぶりに行くと食券機が導入されてました。同時に値上げも。ここはおもだかやの中でも大繁盛店。人柄含めて人気です。いつもわんたんチャーシューですが、ナルト・ねぎ・メンマ・ワカメ茎・手切りチャーシュー4枚・大きな皮に少しだけ身が入ったツルリとしたワンタン5個、多加水縮れ細麺、最初香る魚介煮干し、あっさり旨い絶妙スープ。化調の使い方が上手い、多過ぎず少な過ぎず。ここ食べるとチャーシューやスープが新津の多良富久と思い出す。
(2023.5.29)食べた品:ちゃーしゅうわんたん
ちょっと前マスコミで歌舞伎でスポット当たっていた「澤潟屋」と書いておもだかやで思い出し来店。前回より50円の値上げ。なみなみとつがれたほんのり生姜香る優しいスープがいいね。沈んで見えにくいがモモ・肩チャーシューはしっかり5・6枚入ってます。行ったのは月曜13:30なのに常連客含めて客足が絶えない。おもだかやの中でも親しみやすい接客ナンバーワンだからだね。
(2022.1.18)食べた品:ちゃーしゅうわんたん
新津店には最近でも行っていたが女池店や竹尾店には十数年前に来て以来で記事が無い!若い時は濃厚・濃い味好きでおもだかやは薄いと思っていたけど、インパクトのあるラーメンもいいが、この年頃になると最適。人口減・高齢化になると毎日食べられるあっさりラーメンにシフトしてくる。相変わらず行列店でした。ちゃーしゅうわんたんは、ナルト・ねぎ・茎わかめ・シナ竹・わんたん5個・スープで煮込まれた手切りでやや厚切りの塩味煮豚5枚、日之出製麺?の多加水縮れ細麺、煮豚・昆布・椎茸・玉ねぎなどでにこんだスープに、カエシ。スープに溶け込んだ旨味調味料系の味もするが豚の出汁が際立つやや透明寄りの濁スープ。ホワイトペッパーがよく合う。常連客も多いが誰にでも人懐っこい接客に好感が持てる。元気な声掛け・注文の暗記など人気の一つ。新津店とはメニューも中身(茎わかめやちゃーしゅう)も違うし、久しぶりに竹尾店にもお邪魔したくなった。
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