大元 <閉店>

場所:新潟市大字曽根澤梅1968−1(旧西川町116号線沿い)
食べた品:尾道タマリ醤油ラーメン550円 濃厚味噌ラーメン880円    
おすすめ度:79%

カウンター9席、テーブル席3席、こあがり4テーブル、壁の能書きから厨房、席等「三宝」にそっくりな造り、匠ゆうじプロデゥースという話。メニューは各種豊富だが、メインのところに濃厚みそラーメン880円、尾道タマリ醤油ラーメン550円とあり、その2つをオーダー。その他基本はあっさり地鶏スープ・こってりとんこつスープの2種類があり、それぞれ醤油・塩・味噌とある。とんこつは530円、坦々麺720円各種トッピング、餃子に半炒飯にバラエティーに富んだメニューも三宝みたい。接客もしっかりしており、名物おばちゃんの声が響き渡る、但し聞くところによると三宝とはまったく無関係らしい。尾道たまり醤油だが、スープは濃い色でチャルメラ系の味だが、ちょっと甘くて飽きる。麺は細麺太麺から選択で細麺にしたが、自家製無添加麺とのことだが、コレといって特徴はない。トッピングはメンマ、小ネギ、ナルト、豚の白身の角切り(玉葱かと思った、これは食えません)チャーシューもちと豚臭いので×。濃厚味噌の方は連れが美味しいといっていました。特に煮玉子はいけてるとか。半炒飯も三宝系でまあ○。味噌の方は太麺で頼んだが細麺より若干太いくらいの麺でした。今回は醤油ラーメン好きの私にとってはどうかな?という感じでしたが、メニューも色々あるので合う商品が見つかるかも?!ちなみに平日なのに店は大繁盛していました。

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友平

場所:新潟市古田2793(旧新津市古田交差点を白根方面へすぐ)
食べた品:正油チャーシューメン
久しぶりに行ってきました。ここは、新津の大将ラーメン出の方がご主人です。カウンター10席、こあがり2テーブルのコンパクトなお店。正油らーめん、チャーシューメン(正油)味噌・塩があり、その他冷やしラーメン各種やうま辛ラーメンやピリ辛ラーメン各種、とんこつラーメンなどがあります。味噌が大将と同じで人気メニューですが、久々だったので、基本の正油チャーシューをオーダー、スープはトッピングの多いせいか残念ながらぬるめでした。麺はたまたまだったのかもしれませんが軟い(普通の太さ麺)トッピングはナルト、ねぎ、メンマ、キクラゲ、コーン、ワカメ、そしてチャーシュー、トッピングが色々で喜ぶお客様もいるかも知れないけど、特にコーンはいらないかな。

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越後白扇<閉店>

場所:上越市下門前字薬島810−1
食べた品:ねぎチャーシューそば930円
おすすめ度:85%

カウンター12席、小上がり3テーブルの「らーめん居酒家越後白扇」と看板にあるように、夜になるとラーメンを含めた居酒屋メニューになります。醤油・味噌・塩・つけ麺その他麺類のメニューもバラエティー!スープには、名古屋コーチン丸鶏と焼きあごトビウオをメインの極上スープと謳っています。支那そば570円、ねぎチャーシューそば930円、辛味噌コーチンそば950円、野菜コーン630円などなど、材料のせいか結構高い値段設定。ねぎチャーシューそばは、スープはあっさりダシはなかなか、上原製麺のやや黄色っぽい太さは普通の縮れ麺、トッピングは小ネギ、白髪ねぎ、メンマ、チャーシューはバラを使った厚めのもの4枚(あぶりは30円増しだとか)夕方5時から居酒屋メニューもプラスされるそうな。一言で感想はと聞かれると、まだまだ敏感な舌の持ち主ではないので、材料の名古屋コーチンやら焼きあごなど、材料はいいが結果はまぁまぁかなー程度しか言えません。

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ごはん処 昔食堂なおじ(南区)(閉店→シエに)<閉店>

場所:新潟市南区上塩俵1762−1(8号線沿い、黒埼)
食べた品:なおじろう680円
おすすめ度:60%
今回:昔らーめん(こってり太麺) 714円
おすすめ度:95%

前回はなおじろうを食べて、おすすめ度60%だったけど、今回は昔らーめん(こってり太麺)を注文、スープはちょっぴり背脂がういた醤油の旨い懐かし系の好きな味ちょっと生姜も入ってるかな?。麺は極太縮れ麺。小ネギ、メンマ、なると、海苔、ゆで卵(半分)チャーシューはバラニク2枚、なかなか美味い。連れはさっぱりつけ麺(714円大盛り無料)を頼んだがこのスープは美味い!鰹節が効いていて一味の辛さと酸味そして背脂と非常にいいバランス、鰹節は鰹のかけらがあり削った美味さがあります、残念なのは麺、ぶつ切れになってしまっていて、それさえなければこのつけ麺はおすすめ度100%だったのになぁー。以下は前回来た時の感想です。 中央区上所にある「なおじの塩」で有名な支店?が8号線沿いにオープンとの事で、行ってきました。ごはん処という事で、定食中心、昔食堂のコンセプトから、店内はレトロな(昭和な)内装、飾り、おもちゃ、駄菓子コーナー、BGMはあしたのジョー、アタックNO1など同年代には懐かしうれしい曲が流れる。定食の他、カレーなどもあるが、上所の店や各地に出店するなどラーメンにはこだわっている歴史がある。ラーメンは、あっさり細麺とこってり太麺がありそれぞれ580円、昔ラーメン(トッピングの違いか?)がそれぞれ680円、チャーシューメンが880円。なおじストロング野菜たっぷりこってりらーめん「なおじろう」が680円、そこにそれぞれのプラストッピングもある。正直オーダーを失敗した!(自分の好みでない)なおじろうは確かにんにくが入っているのは知っていたが、スープが基本がどんな味か分からない位、にんにくの味しかしない!背脂もにんにくの味には隠れてしまっているし、トッピングのキャベツもやし、チャーシューの端は、炒めてあるのかと思いきや、茹でてあるものでにんにくがきつい!麺は太麺のシコシコ麺だが、にんにくラーメンで喉もキリキリしてきた。一緒に頼んだ懐かしの厚切りハムカツはソース味で昭和な味で良かったが、ラーメンについては、あっさりから入れば良かったかな?!ただ、ビジネスとしては、おそらく120%成功する雰囲気を持っている。

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てつや 南七条店(札幌)

場所:北海道札幌市南7西12 2‐19(ススキノのはずれ)
食べた品:初代てつや正油+チャーシュー940円
おすすめ度:92%

出張先の札幌で飲んだ後に行ってきました。いつもの「狼スープ」に行きたかったけど、時間的に遅かったのでNG、「五丈源」や「ゆすら」という案もありましたが、「てつや」を選択しました。東京の高円寺を含め札幌市内合わせて7店舗あります。ススキノのはずれでなおかつ12時近くなのにやはり行列、ここはてつやの発祥の地でもある店です。カウンターだけの店ですが、「すべてはこの一杯のために」の言葉から、スープ、麺、叉焼、タレとそれぞれこだわりの能書きが所狭しと書いて貼ってありました。メニューは初代てつや正油700円(いずれも税抜き表示)三代目てつや正油800円、みそらーめん730円、塩らーめん700円その他。タクシーの運ちゃんに聞くと「あそこはみそですよ!」と言っていたので、一緒に行った仲間はみそを注文、スープだけ飲ませてもらいましたが、コッテリ濃厚ですごく甘い印象でした、仲間は旨い旨いと言っておりました。私は店員にオススメを聞いたところ「初代てつや正油」を是非ということで、チャーシューをプラスしてもらいました。(別にチャーシューメンというメニューもあった)スープは背脂が浮き、にんにくの香りのする豚骨がかなり効いているスープ、なんとなく白くない和歌山ラーメン(豚骨醤油)の正油といった感じ、これも濃厚でちょっと塩っぱいくらい。麺は小林製麺の麺で黄色で太さは中、縮れた熟成麺若干固め!トッピングは背脂、小ネギ、海苔、メンマ、チャーシューは肩ロースのしっかりした醤油味(バラ肉好きですが、これはかなりイケました)初代てつやはこの店(元祖)の原点ともいえるらーめんで、あまり有名店のらーめんは「そうかなー?」と思う方ですが、なかなかでした。ただ酔っていたので、この塩っぱさが合っていたのかも?!

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