稲よし <移転オープン>

場所:新潟市東区古川町9-20(麺商うだつや跡地)

食べた品:みそラーメン750円+肉(バラ肉)100円

おススメ度:91%

日曜定休、10:30~15:00。長者町からこちらへほんの僅かの距離だが駐車場のある「うだつや」跡地に移転オープン!それよりうだつやが閉店してた事にショック!厨房を取り囲むカウンター15席。ご家族3世代女性だけで切り盛り。みそラーメン750円カレーラーメン900円タンメン750円塩バターラーメン800円チャーシューメン850円醤油ラーメン650円塩ラーメン650円、トッピングで肉(バラ肉)100円増し・チャーシュー200円増し、大盛100円増し、その他焼きそば・チャーハン・野菜炒め定食など。平ザル茹で上げからテボ茹でに変わった。頼んだみそラーメン+肉はバラ肉・キャベツ・もやし炒め、今はなかなか食べられなくなったタイプのモソモソ食感の太麺、唐辛子ちょっぴりでちょい辛、甘くて優しいコクのある白味噌ベースの懐かしいサラサラタイプの味噌スープ。ゴクゴク飲めちゃいます。野菜タップリで優しい甘口白味噌ラーメンはご年配の方や女性にウケる事間違い無し!私自身も年齢とともにこちらよりになってきたかも??

場所:新潟市東区長者町16−16<移転前>(2012.12.15)食べた品:みそバターラーメン おすすめ度:86% 残念ながら駐車場なし、女性店主の札幌みそらーめんを名乗る老舗。厨房をぐるりと囲むカウンター15席のみ。みそらーめん・みそバター・みそコーン・みそ肉ラーメン・みそチャーシュー他に醤油・タンメン・カレーラーメンや焼きそば・チャーハンなどもあるが、90%以上のお客さんはみそラーメンを注文している。みそラーメンは、今どきの濃厚タイプでなく、昔懐かしい非濃厚味噌スープで、平ザルであげる麺はプッツン系の中太固ゆで麺、もやし・玉ねぎ・キャベツ・挽肉のうま味と隠し味程度にある、にんにくと生姜、唐辛子で、少しピリ辛に仕上げている。途中でバターを追加注文して、みそバターラーメンにして食べたが、マイルドになり、これも懐かしささらにアップ!流行の濃厚味噌ラーメンに対して、懐かしくも旨みのある優しい味噌ラーメン、私の中では、昔どこかで食べた「太平洋軒」という所で食べた味噌ラーメンを思い出す。

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支那そば びぜん亭<飯田橋>

場所:東京都千代田区富士見1-7-10(JR飯田橋駅から徒歩3分)

食べた品:ちゃあしゅうそば800円

おススメ度:97%

土日祝定休、11:30~22:00。1階カウンター6席・2階約4テーブル。老舗、普通の最高を求めて第2弾!支那そば600円支那竹そば750円ちゅあしゅうそば800円もやしそば800円わかめそば800円ねぎそば800円味噌冷やし900円など、大盛100円増し。頼んだちゃあしゅうめんは、海苔1枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・絶品バラ肉脂身多めのチャーシューチビサイズ約6枚、固茹で縮れ細麺、油がキラキラ浮く焦がしの香りもあるあっさりながら深い熟成濃口醤油スープ。チャーシューも醤油+和出汁系の濃い醤油味で福楽のチャーシューの味にそっくり!脂身も甘く獣臭は一切ない国産豚に違いない個人的に大好きなバラ肉醤油チャーシューでした。和割烹着を着た白髪・髭のかっこいい店主と人懐っこい女将さんで始めてでも会話も弾む雰囲気も最高のお店。

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ラーメン大至<東京・湯島>

場所:東京都文京区湯島2-1-2(御茶ノ水駅から徒歩5分)

食べた品:ラーメン700円

おススメ度:94%

日祝定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンターのみ12席、「流行を追わず奇をてらわず、至って質朴なラーメンを至極真摯に手間掛け作る」といった看板を掲げてます。ラーメンは海苔1枚・なると・ほうれん草・ねぎ・メンマ・ゆで卵半分・バラ肉チャーシュー1枚・肩ロースチャーシュー1枚、意外に中太麺(細麺かと想像してた)傾奇者使用の150gの麺、あっさり懐かしくもしっかり出汁の出た安心感ある醤油スープ。普通の最高という言葉の意味がわかる1杯。

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しぜん堂<現在(2022.5.13)火災にて休業中>

新潟市西区槙尾208‐1(文理高校近く)

今回食べた品:まるみちゃしゅう800円 連れ:びみそ850円 あみそ野菜850円

おススメ度:93~96%

弊社バイヤー2名とともにおじゃましました。別メニューを頼んで色々試せました。私がメインで食べたのはまるみちゃしゅう、いつもは醤油だとスッキリ濃口醤油のじゃんですが、初トライのまるみ!野性的なゲンコツの香りのする豚骨ベースで発酵香と酸味が独特のマイルド醤油味、麺は細麺でした。これもおいしい豚骨醤油らーめんでした。他のびみそ・あみそは並べて食べて違いが楽しめました。簡単にいうとびみそはビラビラ平麺・酸味強めの味噌スッキリスープ・炒めた野菜の甘みがあります。あみそは通常は野菜無し・細麺・黒胡麻トッピングで豚骨ベースの味噌らーめん、今回は野菜ありで。このお店いるだけでなんだか楽しくなりますね!

(2017.8.15)食べた品:あみそ野菜850円 おススメ度:93%

一年ぶりに来たらメニュー流石に50円ずつ値上げしてました。また平日はおろしニンニクとラージャンはテーブルに置かず必要な人は店員に申し出るとなった(鮮度を守る為でもあると思う)メニューを更新があったので写真添付。人気の「びみそ」「あみそ」についてだが初心者は当然店員さんに聞くが「びみそはあっさりで、あみそがコッテリですよ!」と答えるが違いはそれだけではない。びみそはそのままで野菜たっぷり、平麺、酸味のある味噌らーめん。あみそはあみそ野菜の注文でびみそ並みの野菜がのる、低加水気味やや細麺、豚骨ベースで酸味もある味噌らーめん。どちらも独特の発酵香があり不思議な味でハマる人はハマる。今日はあみそ野菜、擦りおろし黒胡麻・ネギ・メンマ・野菜炒め(もやし・キャベツ・人参・ピーマン・豚肉・キクラゲ・玉ねぎ・青菜)低加水もっちり食感のやや細麺、コッテリだがサラサラタイプの豚骨ベースに酸味と発酵香のあるスープ。見た目より野菜の量が多く結構お腹いっぱいになる。あみそにはニンニクが欠かせないし、味変のラージャンも必要なので店員さんに頼んでもらった。隣の人も後からあみそ野菜を頼んでそれを見たが私のスープより赤みが多い!という事は結構その時によって適当(笑)こういうのも個人店らしくて素敵。前はあみその方が好きだったけど最近はびみその方がいいかな。麺は平麺より細麺に変えてもらって頼むのも一つだな。店内には納豆みそ頼んだ人の納豆の香りや独特の発酵香が漂っている。唯一無二の我が道を行く独特のラーメン屋さん。

(2016.6.12)食べた品:じゃんちゃしゅうめん おススメ度:91%

久しぶりのじゃんちゃしゅうめんは、海苔1枚・ナルト・ゆで卵半分・分葱・メンマ・菜っ葉・肩やもものチャーシュー7~8枚、やや細麺、酸味のある濃口醤油の不思議な唯一無二の味のスープ。ここはやっぱり「びみそらぁめん」か「あみそ野菜」かな!?

(2014.12.23)食べた品:びみそらぁめん おススメ度:96%

久しぶりに来店。4・5年前からようやく看板が付きました。「簡易中華そば屋 しぜん堂」なんで簡易?どこまでも不思議さを醸し出してます。ただ看板が付いた事によって人に教えてわからなかったという事は言われずに済みます。相変わらず髭とシャッポの独特の店主は健在でした、なんかうれしくなります。ちゃんとした布の御絞りもうれしい、奥さん?の提供時に「寒いですから温まっていってください」の一言添えも素晴らしい!肝心な頼んだびみそらぁめんは、挽肉・キャベツ・もやし・キクラゲを唐辛子と黒胡麻とラードで炒めたボリュームある野菜炒めがのって、麺は固茹で真っ平らなストレート平麺(これは好みがわかれるかも?)いい意味での発酵香がある酸味のあるピリ辛味噌スープ、サラリとしているがしっかりとした味で熱々で提供される。テーブルの上にあるニンニクやラージャンで途中から味変、これも大変この味噌ラーメンに合う。この酸味、クセになる人多いのでは??美味しかった。

(2009.5.21)食べた品:じゃんちゃしゅうめん まるみやさいあみそ(大盛) おすすめ度:94%

S先輩もよく知る、知る人ぞ知る古くて新しい謎(怪しい)のラーメン店です。メニューは意味不明のメニューばかり(説明書きなし)‐メニューによって豚骨系のスープの香りが超独特な謎の匂いがする。‐店主はは白髪の髭とチューリップハット、見方によってはメチャかっこいいが怪しい‐各種大盛は100円増しだが、全て倍の量に大変身する。などなど謎だらけの店である。看板なしで見つけにくいが建物は黒塗りで結構大箱、カウンター5席、テーブル約8、こあがり2。じゃんちゃしゅうめんは、海苔、メンマ、ほうれんそう、ナルト、完熟茹で玉子スライス、噛み締め系肩、ももチャーシュー大量、普通の太さの縮れ麺やや柔茹で、スープは豚骨ベースの臭さのあるスープに熟成醤油をぶつけたありそうで、ないスープ。チャーシューは普通量を多く見せる為に、花びらのように広げるものだが、真中にドカンと重ねたままスライスを盛るという不思議さ。まるみやさいあみそらあめんは、大盛の量にまず度肝をぬかれる、何で100円増しでこうなるのか?もやし、人参、ピーマン、キクラゲなど炒めたものに、黒胡麻がたっぷりかかり、全てボリューム満点、但し、量が多すぎるため、最後は麺がのび放題となるのが残念!スープはあみそなので、豚骨臭とにんにく、熟成味噌がぶつかり、甘みとトロミで、なかなかです。

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中村屋

場所:見附市福島町420番地1

今回食べた品:塩とんこつマー油750円 連れ:中華そば650円

おススメ度:94%  88%

塩とんマー油はいつもの定番、中華そばを初めて味見させてもらったが、まあ普通・麺が同じ麺なので細麺の方がスープに合いそう。

(2017.8.26)食べた品:辛坦々860円(期間限定)<大盛・無料> おススメ度:95%

木曜定休、11:00~14:00(土日祝~15:00)17:00~20:00。期間限定の辛坦々は糸辛子・ブラックペッパー・辣油・背脂が振りかけられ、水菜・味玉半分・短冊切り白葱・もやし・バラチャーシュー1枚、独特のピリ辛アジアンテイストの肉味噌(ダイスカットされたお肉がゴロリ)中太ゆるいウェーブ麺、過去の担々麺のイメージから赤い!という予想に反して白い!塩とんベースのスープでした。辛くなさそうでしっかり辛い!ハバネロ入り辣油の様です。その辣油・肉味噌から溶け出す辛味にが塩とんスープに移る。坦々の芝麻醤的な要素はほとんど感じられないが白胡麻ペーストは若干使っているのかなぁ?結構独自性の高い坦々です。美味し!!

(2014.6.8)食べた品:塩とんこつマー油750円 おススメ度:94%

久しぶりに来店。増税に伴い塩とんこつ背脂750円塩とんこつマー油750円中華そば650円背油ラーメン730円、味玉入り100円増し。大盛無料になりました。頼んだ塩とんこつマー油は、ほうれん草・海苔1枚・ねぎ・もやし・味付けメンマ・ばら肉チャーシュー1枚、白い縮れ麺、魚粉・背油と黒いマー油にやや甘めの濃い味塩とんこつスープ、美味しかったです。

(2012.12.30)食べた品:塩とんこつ背油 おすすめ度:94% カウンター8席+4席、二人掛けテーブル2、四人掛けテーブル2.一部吹き抜けになっていたり、古風な振り子時計に昭和モダンな笠つきの裸電球とオシャレな内装、カウンターの笠に埃が・・・と思ったらこれは模様でした(笑)。食券機でチケット購入。塩とんこつ背油にネギを追加、甲高のどんぶりにトッピングは追加した白髪ネギ山盛り、青ねぎ・メンマ・チャーシュー1枚(ばら肉トロトロでやや甘い塩味)小梅干し1個、麺は、大鍋に数人前を一気に茹で、平ザルであげる、白いやや太縮れ麺。スープは、ちょっと麺に対して量が少な目だが、白濁とんこつと鶏ダシに背油でとんこつ臭のしない臭みゼロで甘めのトロっとスープ、飲み干し系。このスープは女性や子供にウケる事間違いなしと思う。私には若干甘いかな!?でも飲み干しました。テーブルにはにんにくや山クラゲ(甘辛く味付け)があってそれを途中から入れてもよい。

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