勝(燕三条店)

場所:燕市井戸巻 (県央サティ前)県央地域地場センター目の前
食べた品:勝ラーメン
おすすめ度:99%

久しぶりにラーメン潤をと思って行ったら、ラーメン勝と名前が変わっていました。でも店内からあふれ出す客とスープの香りは、潤ではないか?!おそらく潤さんの弟子の独立であろう!ドアには、店主の挨拶と「勝を宜しく」潤とありました。うわさではすでに見附に2号店もオープンしたとか?!まあ最初だから勝ラーメン(1,000円)を高いと思いながらも食券を買ってみた、ようするに醤油の全部入りである。チャーシュー、岩海苔、半熟玉子、葱、メンマ等々豊富にのっかっている。でも潤に負けず劣らずおいしい!!但し全部乗せだとちょっと冷めるし、本来のおいしいスープと麺を味わうから離れてしまうので、チャーシュー麺あたりにしとけばよかったと少し後悔。おすすめは味噌らしいが・・・。店内にも店外にも豚は「越後もち豚」を使用とアピールしている。当社も豚肉は越後もち豚のみだが、はやりおいしいですね!基本的にはラーメン潤と同じ太麺、背脂チャッチャ系です。味噌チャーシュー麺が人気メニューとなっている模様。

閲覧(741)

めん八庵 <閉店>

場所:田上町大字川船河897−13 新津から加茂に向かう403号沿い
食べた品:ちゃーしゅーめん
おすすめ度:68%

ラーメン居酒屋と看板があり、前から気になっていたところで、寄ってみました。メニューはラーメンのみならず、大衆食堂並みに色々あります。ちゃーしゅーめんを頼みましたが、ちょっとがっかりなことが・・・。らーめんが茹で上がる頃、お皿にもったチャーシューをレンジでチン!えっ!と思いました。チャーシューはやはりダラッとして美味くないし、麺は伸びているし・・・。まあ味はというと昔大衆食堂で食べた(デパートの上)みたいな懐かしい味。麺も茹ですぎ位に柔らかいけど、お年寄りにはウケルかも?!

閲覧(150)

大喜(西町本店)富山ブラック

場所:富山県富山市太田口通り1−1−7 (富山駅近く、大和デパート隣)
食べた品:中華そば(小)
おすすめ度:70%

富山で話題、というか歴史(50年)のある、元祖富山ブラックといわれる濃ーい黒いスープの店に行ってきました。どうせ行くならカウンターのみの決してきれいとはいえない本店にいきました。家族や仲間と行くなら、テーブル席もある富山駅前店がいいかもしれない。本店はカウンターのみで、店内にはレトロなポスターや訪れたことのある芸能人の色紙などが貼られている。中華そば(小)を注文、小といっても並らしい。うわさには聞いていたが、塩っぱーい!スープはとても飲めるものではない!黒胡椒もガンガンに効いていて、私は好きだが、注文の時に加減を言ったほうが・・・。真っ黒な醤油スープに麺は黄色がかった札幌系ストレートに近い麺。正直この麺はいけます。ついでにチャーシューも、メンマにいたっては勘弁してくれ位塩っぱい!つけ麺なんてものでもないし、なんだろうこれは!薄めたいという願望が何故か食べているうちに少しずつ慣れてきて?!何かこれがクセになる人がいるのだろうな!と想像し始めた。ともあれ、富山ブラックの元祖が食べれて何かひとつクリアーした気分でした。芸能人の色紙で葉加瀬太郎は「一年に一度の楽しみ」と書いてあったし、マチャミが小さく「おいしい」と書いてあるが、その他の芸能人は普通こういう場合、「おいしい」とか「感動」とかコメントがあるが、見当たらないのはこのラーメンのある意味、衝撃度を物語っている気がします。

閲覧(255)

麺通 ジロ吉<三条に移転 じろ吉に>

場所:燕市吉田文京3−16 (JR北吉田駅の前)
おすすめ品:坦々麺・味噌ラーメン・チャーシューメン  おすすめ度:120%

移転したのを知らずに捜して行きました。カウンター4席、後は座敷が5~6座敷あって、個人で行くより、ファミリーや仲間と行く向けになってます。今回5人で行ってきました。オーダーは、私が坦々麺、他味噌ラーメン、チャーシューメン、広東麺(五目うま煮麺)などを頼み、実食!麺は全て中太縮れ麺、どれを食べても旨い!基本の中華(チャーシューメン)は燕三条系らしく、濃い目の醤油に背脂トッピング、典型的な燕三条系との違いは、麺とややあっさり(コクはある)なところ、チャーシューもいけます。坦々麺は胡麻がたっぷりの濃厚で肉味噌もザーサイが入って本格的だし、辛みもちょうどいい、味噌ラーメンは白味噌系のほんのり甘くコクがあって旨い!広東麺やその他も期待できます。ジャン麺やバン麺、四川麺など興味深いメニューも多々あるし、中華のつまみも多々あって、大勢で行くにはいい店です。

閲覧(137)

侍元<閉店>

場所:新潟市坂井東4−15−16
食べた品:チャーシューちゃっちゃ麺
おすすめ度:89%

店に入るとかつお節の香りが店内に充満している、香りは「孔明」に似ている。小さな店内だが、なるとの会の旗があり、なるほど、具には、なるとをはじめほうれん草、たまねぎ、細めんま、味付け玉子と具沢山である。店内を飾る昔風の模型(フィギュア)やおもちゃといい、半熟玉子、岩のり、玉ねぎのトッピングといい、豚飯があるところなど、「侍ラーメン」に似ているよく考えれば、店名の「侍元」は元は侍ととるとまさに、侍ラーメンあがりの店主かな?!と推測する。私はチャーシューちゃっちゃ麺をオーダーしたが、普通のラーメンは極細麺、ちゃっちゃ系は中太麺とあるが、中太でなく、普通だと思う。ダシにはカツオが効いているみたいだが、ちょっと塩っぱいし、背脂で香りが消されている。分厚いチャーシューというより、角煮の様な肉が3~4枚も入っている、チャーシュー好きの私でもこれは多すぎるし、もっと薄くした方が、麺やスープと絡んで食べられると思うのだが・・・。ちょっと批判的なコメントが多くなってしまったが、おそらく自分の好みからすると、侍元では、つけ麺や普通のラーメンの方が合っていたに違いないし、店は多少行列をなす程、混んでいました。

閲覧(413)