拉麺家 泉貴<閉店>

場所:新潟市女池北1−597−20
食べた品:ちゃーしゅーめん
おすすめ度:85%

何 かあっさりしたラーメンが食べたくて行ってみました。上越新幹線が上を通り、たまに新幹線が通ると揺れる立地にありました。お昼時だけど、私を含めてお客様は3人、大丈夫かなーと思っていると、1人のお客様が「この前の日曜に入ろうとしたら、一杯で入れなかった」という店主との会話を聞いて、ちょっと安心。出てきたちゃーしゅーめんは、しょうゆというより、塩ラーメンに近い感じのスープ、支那そば系かな?よく表現すれば黄金のスープとでも言ったらいいの か?コクはあるがちょっと塩っぱい!!折角アッサリ、あじのあるスープを期待していただけに、もうちょっと塩気を少なくすればいいのにー!チャーシューは このアッサリに合う様に、しょうゆではなく、塩味系にしているし、柔らかくスモーキーでおいしいが、ちょっと豚臭さがある。越後もち豚にすればいいのにー!なんて原価も考えずに思ってしまった。ねぎはちょっと青みをいれ、このラーメンにピッタリ!麺は極細でちょい固め、こういうの好きな人には是非お奨 めしたい。自分の好みとは、若干違うが(アッサリ系では、三吉屋か粋龍がいい)なかなかのお味。脱サラの旦那さんと奥様が一生懸命やっているので応援した くなる店でした。

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らーめん 飛雄馬

場所:長岡市堤町7−6 
食べた品:背脂醤油(チャーシュー)
おすすめ度:98%

気になっていたらーめん屋にやっと行きました。店内に入ると野球のユニフォームやCDジャケット、レトロなおもちゃなどなど、店主の趣味で装飾されていました。その中で、個人的にお笑いで面白いと思っている「笑い飯」というコンビのうちわがおいてあり、それを見た時、趣味が合うから絶対に旨いはず!とわけのわからん確信をもってしまいました。元気のいいおにいちゃんが勢いそのままにすごいボリューム&かなりの背脂でコテコテの背脂チャーシュー麺を持ってきました。もやしもシャキシャキで半端な量ではありません。チャーシューというより煮豚の塊がいくつものっておりました。ちなみにこのチャーシューの味は、私の自慢である手作り焼豚にそっくりな味でした。でもこれはチャーシューと呼ぶにはあまりにも肉肉しすぎてまーす。でもスープの味もしっかりしているし(らのばというか青葉系の味)、麺もおいしい!とにかく腹が減ってドン!と食いたい時には最適ならーめんです。   

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勝(燕三条店)

場所:燕市井戸巻 (県央サティ前)県央地域地場センター目の前
食べた品:勝ラーメン
おすすめ度:99%

久しぶりにラーメン潤をと思って行ったら、ラーメン勝と名前が変わっていました。でも店内からあふれ出す客とスープの香りは、潤ではないか?!おそらく潤さんの弟子の独立であろう!ドアには、店主の挨拶と「勝を宜しく」潤とありました。うわさではすでに見附に2号店もオープンしたとか?!まあ最初だから勝ラーメン(1,000円)を高いと思いながらも食券を買ってみた、ようするに醤油の全部入りである。チャーシュー、岩海苔、半熟玉子、葱、メンマ等々豊富にのっかっている。でも潤に負けず劣らずおいしい!!但し全部乗せだとちょっと冷めるし、本来のおいしいスープと麺を味わうから離れてしまうので、チャーシュー麺あたりにしとけばよかったと少し後悔。おすすめは味噌らしいが・・・。店内にも店外にも豚は「越後もち豚」を使用とアピールしている。当社も豚肉は越後もち豚のみだが、はやりおいしいですね!基本的にはラーメン潤と同じ太麺、背脂チャッチャ系です。味噌チャーシュー麺が人気メニューとなっている模様。

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めん八庵 <閉店>

場所:田上町大字川船河897−13 新津から加茂に向かう403号沿い
食べた品:ちゃーしゅーめん
おすすめ度:68%

ラーメン居酒屋と看板があり、前から気になっていたところで、寄ってみました。メニューはラーメンのみならず、大衆食堂並みに色々あります。ちゃーしゅーめんを頼みましたが、ちょっとがっかりなことが・・・。らーめんが茹で上がる頃、お皿にもったチャーシューをレンジでチン!えっ!と思いました。チャーシューはやはりダラッとして美味くないし、麺は伸びているし・・・。まあ味はというと昔大衆食堂で食べた(デパートの上)みたいな懐かしい味。麺も茹ですぎ位に柔らかいけど、お年寄りにはウケルかも?!

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大喜(西町本店)富山ブラック

場所:富山県富山市太田口通り1−1−7 (富山駅近く、大和デパート隣)
食べた品:中華そば(小)
おすすめ度:70%

富山で話題、というか歴史(50年)のある、元祖富山ブラックといわれる濃ーい黒いスープの店に行ってきました。どうせ行くならカウンターのみの決してきれいとはいえない本店にいきました。家族や仲間と行くなら、テーブル席もある富山駅前店がいいかもしれない。本店はカウンターのみで、店内にはレトロなポスターや訪れたことのある芸能人の色紙などが貼られている。中華そば(小)を注文、小といっても並らしい。うわさには聞いていたが、塩っぱーい!スープはとても飲めるものではない!黒胡椒もガンガンに効いていて、私は好きだが、注文の時に加減を言ったほうが・・・。真っ黒な醤油スープに麺は黄色がかった札幌系ストレートに近い麺。正直この麺はいけます。ついでにチャーシューも、メンマにいたっては勘弁してくれ位塩っぱい!つけ麺なんてものでもないし、なんだろうこれは!薄めたいという願望が何故か食べているうちに少しずつ慣れてきて?!何かこれがクセになる人がいるのだろうな!と想像し始めた。ともあれ、富山ブラックの元祖が食べれて何かひとつクリアーした気分でした。芸能人の色紙で葉加瀬太郎は「一年に一度の楽しみ」と書いてあったし、マチャミが小さく「おいしい」と書いてあるが、その他の芸能人は普通こういう場合、「おいしい」とか「感動」とかコメントがあるが、見当たらないのはこのラーメンのある意味、衝撃度を物語っている気がします。

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