松本商店<閉店>

場所:三条市興野3‐20‐10
今回食べた品:チャーシューメン(3枚)880円
おすすめ度:95%

ラーメン680円チャーシューメン880円(3枚)980円(5枚)大油つばめ中華830円カレー中華830円もやし中華830円坦々麺830円など。自販機で食券を。いつも変わらず安定的に美味いです。メンマ・海苔・チャーシュー3枚・玉ねぎみじん切り、中太麺、背油醤油、生姜も別途皿に付く、熟成醤油の甘みと酸味が上品な味、おそらくチャーシューも国産のものであるに違いない。前回(2010・1月)食べた品:チャーシューメン900円おすすめ度:95% 久し振りにおじゃましたら、何と店主の松本さんが調理場に立っていました。焼き鳥「かんこどり」は新潟古町で大繁盛していると聞いて、昔ながら三条で隠れた常連だった私としては、うれしく思っていましたが、こちらの店にも来るんですね!と思ったら、お互いに気づいて軽い会釈!覚えていてくれた事に!と懐かしい思いがしました。店は以前来た時に比べ、席の配置が換わっていて、向い合わせのカウンター席が4x2の8席と壁沿いのカウンター席8席の計16席、そして約5つのテーブル席があり、前より、一人客を重視したレイアウトに。昔つばめ中華か炭焼きチャーシューメン(三枚)か迷った末に、スタンダードにチャーシューメンを自販機で購入。海苔、ねぎ、メンマ、煮玉子まるごと一個、チャーシューはもも肉系の若干歯ごたえもあるトッピングに、麺は結構太めのツルツルシコシコのしっかりした麺、スープは背脂が若干浮いているものの、コッテリでも、アッサリでもない中間の上品な味。豚骨や煮干し、昆布に野菜などの上品な味。そこに卸し生姜が別皿でついてくるので、途中で入れると2種類の味が楽しめます。また、胡椒もホワイトペッパーとブラックペッパーの2種類が置いてあって、好みや味の違いを楽しんでもらう配慮は、店主の調理人としての、気遣いを感じさせます。前に食べた品:炭焼きチャーシューメンおすすめ度:95% 燕三条系ではあるが、それをもっと上品にした感じ。オーナーは三条で知る人ぞ知るおいしい焼き鳥屋「かんこどり」のマスターである。そこの焼き鳥もこだわって旨いから、期待してました。やきとりと同じ備長炭であぶったチャーシューは香ばしくて○。スープも上品なデリケートな味。麺も他の典型的燕三条系より少し細め、スープもちょっと甘みがある。もっとインパクトがあればさらにOK。

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AFURI

場所:東京都渋谷区恵比寿1‐1‐7 117ビル1F
食べた品:ゆず塩麺850円 まろ味
おすすめ度:96%

東京でSNSの研修前に昼に寄りました。AFURIは前から行ってみたかった店で、恵比寿で結構たちますが人気店を維持してます。カウンター16席のみ。食券を買います。塩らーめん750円ゆず塩麺850円紅塩麺880円(辛い)醤油ラーメン750円ゆず醤油麺850円紅醤油麺880円他につけめん各種。鶏ベースに魚介類、昆布、香味野菜でだしをとっています。カウンターにつくと「淡麗かまろ味」と聞かれ、鶏油を加えたまろ味を選択。鶏油、水菜、刻みねぎ、海苔、メンマ、炙りチャーシュー1枚、半熟玉子半分、麺は極細固ゆでストレートの小麦粉系麺で博多麺に似た感じ、スープはゆずの欠片も入り、柚子の風味が強いが、煮干しも効いてるし、鶏の旨味も充分でているし、雑味の少ない上品な飲み干し系スープでした。ただ唯一の不満は麺の量が少なく、大盛の設定がない!でも理由はわかります。絶品だった極細麺が最後の方になるとややのび気味になり、粉っぽさが出てくる。それを計算しての大盛設定なし!でしょう!スープや具ひとつひとつの完成度は高いラーメンでした。大食いは相手にせず、年配者や女性、洗練した上品な味を求める方にお勧めです。

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とやの軒

場所:新潟市中央区弁天橋通1‐25‐10
食べた品:チャーシューメン650円
おススメ度:71%

カウンター3席、2テーブル、小上がり3テーブル。麺類は、ラーメン450円五目ラーメン600円めんまラーメン580円味噌チャーシューメン750円味噌ラーメン580円タンメン580円チャーシューメン650円など。価格は昔ながらの価格で好感がもてます。他に定食・どんぶり・カレー・チャーハン・オムライス・うどん・そば・・・何でもあります(低価格!)レトロ感のある店舗に、ご夫婦二人、出前もやっているようです。頼んだチャーシューメンは、ワカメ・ねぎ・ナルト2枚・メンマ・チャーシュー5枚、プラスチック系細麺、透明がかった中華スープ(化調強し!)、連れの頼んだ味噌ラーメンは白味噌でキャベツもやし、挽肉で甘みを出したゴマ油と生姜の効いたスープ、麺は同じ。味噌の方が良かったが、どちらも結構な化調が効いていて後味が残ります。

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かね藤食堂 <閉店>

場所:新潟市秋葉区新津本町4‐11‐16 (割烹新森斜め前)
食べた品:チャーシューメン670円 チャーハン670円
おすすめ度:89%

新津地元民の愛するレトロ感たっぷりのお店。地元で大好きなお店「箱岩」のマスター夫人がチャーハンが何とも言えない美味しさ(軽いソース味)とチャーハンどこが旨い談義で紹介してくれたお店です。<ちなみに地元にいつでチャーハン美味しいの名前があがったのは、箱岩(メニューにはないが、裏メニューとして)は絶品!地獄ラーメンのチャーハン、中華食道「真」のチャーハン、そしてこのかね藤のチャーハン、色々タイプは違うけどお試しあれ!>という事で、チャーハンを一人で食べに来て、ラーメンも食べてみたいので連チャンで家族を連れてまた来ました。三角きんにエプロン姿のおばちゃん2人で一生懸命やってます。ラーメン490円野菜そば620円札幌みそラーメン620円チャーシューメン670円五目中華670円カレーそば670円坦々麺620円など、その他そば・うどん各種、カレー・オムライス・チキンライス・カツ丼・チャーハンなどあります。先ずは、チャーハン、うっすらウスターソース味で、米はしっとりパラパラでなんともいえない美味しさ!ついている福神漬がよく合います(普段は福神漬はいらない方)チャーシューメンは、ナルト・メンマ・ねぎ・海苔・肩ロース脂身付きのチャーシュー6枚、普通の太さのスタンダード麺(やや茹で過ぎ感があるが、硬茹でにと今度頼もう)に懐かしい醤油スープやや薄味もいい。塩味チャーシューも適度な脂身が旨い!地元民でかね藤のチャーハンやチャーシューメンファンも多いと聞く。

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七変化

場所:加茂市番田3‐3
食べた品:ラーメン500円
おすすめ度:89%

加茂駅の周辺の裏道で道に迷ってしまい、たまたま看板を目にして入ってみました。今年(2011)3月にオープンしたばかりだそうです。靴を脱いで上がるのだけど、カウンター7席のみの小さなお店。坊主ラーメン350円学生ラーメン300円と子供などへのサービス品から、ラーメン500円塩ラーメン550円みそラーメン550円とんこつラーメン600円チャーシューメン700円七変化ラーメン700円(ピリ辛)などがある。メニューにはカツ丼、カレー、チャーハン、ハンバーグやモツ煮などのつまみ類もあり、夜は地元民の居酒屋としてやっているらしい。客は私一人だし、店主一人で、ラジオのみを流し、なんとなく落ち着かない、常連客の焼酎のボトルキープなどもあるので、夜はわからないが、どちらかというと趣味の店といった感じ。箸は割り箸から色んな箸がビールジョッキにさしてありあり、好きなものを選ぶ。頼んだラーメンは、ねぎ・メンマ・ナルト2枚・煮玉子半分・もどしたキクラゲ・チャーシュー1枚、あっさり澄んだ色の醤油スープ、アゴ出汁や椎茸などの味を感じる。化学調味料を一切使っていないというのがわかる、最初は物足りない感はあるが、真面目な味?!というかあっさり最後まで飲み干せる系のスープ、ちょっと残念なのが、普通の太さのツルツル麺だが、うちの「鶏がらスープの中華そば」に使用している極細真空麺ならばビンゴといえるスープなのだが・・・店主いわく「脂の多い塩っぱいラーメンばかりだが、わかってくれる人にわかってもらえればいい」だそうです。若い人には向かない?かもしれないが、油無しのシンプルラーメン(化調なし)をお探しの方にはいいかも!

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