La Risacca TRATTORIA(ランペドゥーサ島)

おススメ度:★★★

食べた品:ハイネケン3€・店員さんおススメのグラス白ワイン5€・お通しパン3€・Spaghetti allo Scoglio 22€・ZUPPA de cozze 15€

先ず英語のメニューをもらうも値段が書いてない(;’∀’)イタリア語のメニューをもらって英語が話せる若い店員さんに助けてもらいながら上記のものを頼んだ。浅利のスパゲティはアルデンテだし塩加減も丁度いい、逆に日本の浅利スパと同じ感じ、それを考慮すると22€約3千円は高いなぁ。ムール貝のスープはスープというよりムール貝のトマト煮といった感じでスープはほとんどない。海外でメニューみて単語ひろってこんなものがと想像していると違ったモノが来る時あるよね(笑)まぁお腹一杯になってきたからスープじゃなくて良かった。合計48€(約7,750円)高いなぁ

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ランペドゥーサ島ツアー<Sapore di Mare>

おススメ度:★★★★★

ランペドゥーサ島の一日ツアーを申し込んだ。というのもこの島で見られるかもしれない「フライングボート」現象を見る為。色んなツアー会社があるがこの「Sapore di Mare」は超オススメ!全て込々で12,000円位。スタッフ手作りの前菜からボートの上での海老2種、オイルサーディン・白ワイン飲み放題、船上BBQ、手作りデザートのカンノ―ロなどの食事が付いて、島一周の途中素晴らしい海で4カ所に停泊して泳いだりのんびり出来る。現地ツアーで私以外はイタリア人で合計スタッフ2人と10人程度の少人数だから仲良くもなった。最高のツアーであった。何より天候&波・その他条件が完全に揃わないと見る事の出来ないフライングボート現象を見る事が出来た。珊瑚礁が無いので居るのは黒っぽい魚達くらいだが、これほどの透明度の海は世界中さがしても数少ないと思う。この旅の5本の指に入る最高の景色だった。

 

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GELATERIA VOSCENZA(ランペドゥーサ島)

おススメ度:★★★

食べた品:ピスタチオシングルコーン3€(480円)

食後にこの旅イタリアでの初めてのジェラートを食べてみた。人気のピスタチオジェラート。うんうん!おいしかった。昼死んでた街が夜20時過ぎに生き返り露店も出てて大賑わい。昼ちょっとガッカリしたけど、夜は安心安全だし活気もありハエも少なくなりいい島。

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Cacio & Pepe(ランペドゥーサ島)

おススメ度:★★

先ずはMANGIATORELLAというスパークリングウォーター値段不明、これは美味しい炭酸水だった。おなじみPERONI(イタリアンビール)33cl 3€、BIANCO AL CALICE グラス白ワイン5€ これも普通に頼むワインが秀逸。最後に同銘柄のグラス赤ワインROSSO5€、これもしっかり重めの味濃いめの赤ワイン、ただ後半きつく感じた。Crastone Burrata e Alioi 8€、硬めに焼いたカットフランスパンの上にクロストーネブラッターチーズとアンチョビ・ミニトマトと野菜で盛り付けも美しいし、なんとも美味しい!いいつまみになる本場初のブラッターズチーズに感動。Cacio&Pepe13€、これは後にローマでも食べるが3大パスタのひとつ、店名に使ってるのだから自信ありとみて頼んだが、、チーズとペッパーというシンプルパスタだが、味付けが濃過ぎ、重い、重めの赤ワインとは合うが赤ワインも重いのでヘビー級、滅多に残すことはしないがこれは途中で断念。イタリア人を見てると頼むものは少なめでずーっとおしゃべりして、滞在時間は超長め、頼んで食べて帰る私とは対照的。回転率は悪いので商売は大変そう。合計38€(約5,200円)

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Gallo D’oro (ランペドゥーサ島・イタリア領)

おススメ度:★

食べた品:MESSINAシシリアビール7€・たこのサラダ6€・玉子とチーズを挽肉ミートで包んだハンバーグみたいなモノ8€

ランペドゥーサ島は地中海にアフリカ大陸チュニジアにほど近い場所に浮かぶイタリア領の透明度の高い海で知られる島。着いてランチを食べに待ちに出るもここでは昼は皆ビーチに出かけるので食事するレストラン等はほぼクローズほとんどが夜からの営業。人もほとんど歩いてない。やっとみつけた惣菜バー。外席で食べたがまぁ蠅がたかる!想像通り作り立てでは無いので美味しくないのは仕方ない。シシリアビールはおいしかった。ハエはホント多くてイライラした、アフリカみたい。

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