七変化

場所:加茂市番田3‐3
食べた品:ラーメン500円
おすすめ度:89%

加茂駅の周辺の裏道で道に迷ってしまい、たまたま看板を目にして入ってみました。今年(2011)3月にオープンしたばかりだそうです。靴を脱いで上がるのだけど、カウンター7席のみの小さなお店。坊主ラーメン350円学生ラーメン300円と子供などへのサービス品から、ラーメン500円塩ラーメン550円みそラーメン550円とんこつラーメン600円チャーシューメン700円七変化ラーメン700円(ピリ辛)などがある。メニューにはカツ丼、カレー、チャーハン、ハンバーグやモツ煮などのつまみ類もあり、夜は地元民の居酒屋としてやっているらしい。客は私一人だし、店主一人で、ラジオのみを流し、なんとなく落ち着かない、常連客の焼酎のボトルキープなどもあるので、夜はわからないが、どちらかというと趣味の店といった感じ。箸は割り箸から色んな箸がビールジョッキにさしてありあり、好きなものを選ぶ。頼んだラーメンは、ねぎ・メンマ・ナルト2枚・煮玉子半分・もどしたキクラゲ・チャーシュー1枚、あっさり澄んだ色の醤油スープ、アゴ出汁や椎茸などの味を感じる。化学調味料を一切使っていないというのがわかる、最初は物足りない感はあるが、真面目な味?!というかあっさり最後まで飲み干せる系のスープ、ちょっと残念なのが、普通の太さのツルツル麺だが、うちの「鶏がらスープの中華そば」に使用している極細真空麺ならばビンゴといえるスープなのだが・・・店主いわく「脂の多い塩っぱいラーメンばかりだが、わかってくれる人にわかってもらえればいい」だそうです。若い人には向かない?かもしれないが、油無しのシンプルラーメン(化調なし)をお探しの方にはいいかも!

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三代 松玉堂<閉店>

場所:新潟市南区鯵潟四反田636-5 (白根、源流の跡)
今回食べた品:鶏塩チャーシューメン880円
今回のおすすめ度:75%

どどっどうしたのパート2、オープン初日に食べておすすめ度150%付けた同ラーメンを久しぶりに食べました。先ずは器が違う(前は鶏塩はステンレス製のどんぶり)スタッフ同士の会話で、「鶏塩って茹で時間何分でしたっけ?」「1分10秒だよ!」・・・「あれっ?もう入れてあったんですね!」みたいな会話で、やはり若干茹で過ぎ感ありの麺。鶏チャーシューが異様に冷たい、かつ半生状態、スープにコクがなくなった、鶏脂がやや酸化した臭いがある。あれっ?潤さん監修の初日はあんなに絶品だったものが・・・ブログのフォロアーや仲間も結構みて行ってくれたみたいですが、確かに評価が私の第一感想と違う言葉を頂き、不思議に思っていました。ただこれは批判しているのでなく、一顧客の素直な感想として、あえて書きました。是非ぜひオープン初日に食べたあの感動の一杯に戻って欲しいです。

前回食べた品:中華そば700円前回のおすすめ度:82%

オープン初日に食べた絶品ラーメンと違う!?どどっどうしたの?

食べた品:鶏塩チャーシューメン880円  中華そば700円
おすすめ度:鶏塩チャーシュー150%  中華そば100%

本日(2011.8.30)オープンしたばかりの店に来店。潤さんプロデュースの「チャーシュー撃城 源流」(ブログでも評価が低めでしたが、やはり残念な結果でした)の跡に王道に近い形に変えてオープン!月曜オープンで宣伝ていない事もあってか、有名ラーメン店主達からの花輪はあるものの、どちらかというとこっそりオープンという感じ。混んでませんでした。店内レイアウトは源流のまま、自販機もそのまま。メニューや看板が一新。燕三条系の中華そば700円を基本に濃厚つけめん780円などがある。特筆すべきは、鶏塩らーめんや鶏醤油らーめん。鶏塩チャーシューメンは、ステンレスのどんぶりに長いメンマ、ほぐした鶏ササミ肉、ほうれん草、あおさ、縦切りのねぎに豚チャーシューでなく、胡椒の効いた炙った皮つきの鶏チャーシュー、麺は軽いウェーブのかかった細麺、コラーゲンたっぷりの鶏がらと丸鶏からとった深くてあっさりだが、鶏脂や海老の香り、魚介類のコクの出た絶品スープ!鶏好きなら間違いなくおススメである。久しぶりに大ヒット!に出会いました。ただ麺が少々少ない気がしました。そこでナント!同じ店で、ダブル注文!2杯目!今度は王道の中華そば、ラーメン潤系列なんで間違いないと思いました。黄色い太麺(丸太麺の潤とは違う)にメンマ、甘みと若干の辛味でバランスの良い玉ねぎみじん切り、岩海苔(最初は固まりですが、スープに溶かしてこれも潤の王道)カウンターからライブで見える鉄板に炒めて出すチャーシューの端の方約1枚分位(芳ばしいし、熟成醤油味が絶品)スープもガツンと煮干しや鰹節などの原材料を豊富に使っただろう香りの競演と熟成醤油の酸味甘みが揚げ玉の様な背脂と相まって最高のスープとなってます。ただしょっぱいのが苦手な方はご遠慮ください。食べた後はかなり喉が渇きます。ただこのスープと残った玉ねぎのみじん切りをレンゲで食べ飲みするのは、燕三好きならわかってくれるはず!!結構べた褒めに近いですが、本当に材料を相当ぶち込んでいるのがわかるから、オープンの時だけという事無く、この精神をずっと守ってもらいたいものです。スープの若干のブレは仕方ないにしても繁盛店になってどんどんスープが薄っぺらになっていくお店が何軒もありますので・・・

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らーめん とやの<閉店>

場所:新潟市中央区天神尾2‐9‐1
食べた品:特撰味噌垃麺730円(クーポン利用で500円で)
おすすめ度:89%(通常価格なら82%)

向い合わせのカウンター10席、テーブル2、小上がり3テーブル。ハッピークーポンという小冊子で、チャーシューメンを除き、ほとんどのラーメンがワンコイン(500円)という事で、家族でおじゃましました。通常料金は、特撰味噌垃麺730円旨辛味噌垃麺730円醤油垃麺600円塩垃麺600円麻婆麺700円タンメン700円広東麺700円チャーシューメン850円など。チャーハンや中華丼、野菜炒め定食などあり。私が頼んだ特撰味噌垃麺は、こねぎ、もやし、挽肉、チャーシュー1枚、麺は普通の太さのプラスチック系縮れ麺、札幌味噌系の懐かしい味のスープ、こってりでもなく、コクもありあっさりでもない、バランスはいい。濃い味こってりの味噌が主流だが、たまにこういう味噌らーめんも時々食べたくなります。別途バターとにんにくスライスが入った小皿が付くが、それを入れると濃厚バター味に!ありがちな味になってしまうので、半分食べたところで入れると2弾変化でいいかも?!麺の量が少なく感じた。家族が食べたあんかけの広東麺は今ひとつ、クーポンが利用不可だったが、チャーハン700円は美味しかったです。

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ラーメン金ちゃん<閉店>

場所:新潟市中央区弁天橋1‐4‐33
食べた品:チャーシューメン750円
おすすめ度:80%

カウンター10席、向かい合わせテーブル10席、小上がり6テーブル。醤油、塩、味噌、とんこつ、各550円がベース、チャーシューメン750円野菜ラーメン750円などに加えて、焼きそば・カレー・チャーハン・カツ丼・定食各種あり。食べたチャーシューメンは、ねぎ・メンマ・ほうれん草・海苔にバラ肉チャーシュー(美味しいチャーシュー)が5枚ほど、麺は極細プラスチック系縮れ麺、スープは生姜が香るやや透明の懐かしい醤油スープ、若干化調効いてます。昔ながらの定食屋の様な感じで、カレーやチャーハン、カツ丼などなど、頼んでいる人も多種多様なメニューからオーダーしてます。ラーメンも丁寧に作っている感は感じられます。あっさり懐かしく極細麺好きにはおススメできます。

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‐麺伝 武神<閉店>

場所:三条市大島535 8号線沿い
食べた品:ねぎチャーシューメン1,000円
おすすめ度:75%

一昔一世風靡?した8号線の「ねぎラーメン」が閉店し、その後、たかみちプロデュースでオープンした店。厨房を囲んだカウンター15席の店。前の店を踏襲してか、各種ねぎらーめんを推している。自販機で購入は前の店と違う!前のザルで現金やりとりが懐かしい。ねぎらーめん800円ねぎチャーシュー1,000円ラーメン650円ねぎ味噌800円ねぎ塩800円ねぎつけめん800円を基本、かつカレーなどのメニューもある。茹で玉子は無料だが、結構いい値段である。思い切ってねぎチャーシューめん1,000円を。海苔、ワカメ、チャーシュー5枚、こねぎ、ねぎとチャーシュー端切れをラー油などであえたもの、極太メンマがトッピング、白っぽい普通の太さ小麦粉系ストレート麺、豚骨醤油スープ(徳島らーめんのスープに近い)、チャーシューは好みでないし、ねぎも値段の割にどうなんだろう?少なめ、店主の人懐っこさだけが印象に残った。

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