黒玄<閉店>

場所:新潟市西区小針7−20−2
食べた品:黒玄チャーシュー850円
おすすめ度:93%

小 新ICから116号線までの間、いやーこの地区もビックリするほどラーメン激戦区になってますなぁ。前はがんこ屋と天下一品位だったのに、いむら、麺屋忍 が出来たと思ったら隣に黒玄出現!メニュー豊富な「中湾食房 玄」の姉妹店で、黒と白の2種類のラーメンに絞って勝負の店。黒玄ラーメン600円(溜まり 醤油、太麺、背脂、豚骨スープ)白玄ラーメン600円(魚系、細麺、だしの香り)となっていて、大盛りもそれぞれ同じ価格、それにチャーシュー各850 円、と若干のサイドメニュー(餃子など)なんとなく白玄の方が気になったが店名でもある黒玄チャーシューを注文。カウンター7席に小上がりが3テーブル、 落ち着く内装(カウンターテーブルの木はあれはお金かかってる)にプロっぽい?お兄さん二人で切り盛りしていて、期待大。見た目はスープは溜まり醤油らし く黒っぽいが、背脂とコメントするほど背脂チックではない。スープはなかなかいけてます。但し麺が好みではなかったのが残念!喜多方系の平太縮れ麺、かな りシコシコモチモチした食感の麺です。こういう麺が好きな方は是非!麺を食してやっぱり白玄にしとけば良かったなどと少し後悔。ネギ、メンマ、半熟玉子半 個のスタンダードトッピングにチャーシューは肩ロースらしきチャーシューだが、しっかりと煮込んであり柔らかい、味付はさほど好みの物とは違うが、なんせ 結構厚い割りに量も多い(本来喜ぶべきこと?!)ただ縦に肉目に割れるチャーシューで私の好みの「福楽のチャーシュー」(バラ肉で薄め、醤油ほんのり)と 比べると食べ残してしまうかも。隣の麺屋忍も正直まだ行っていないが、ここの白玄ラーメンの為再来店の価値ありと思う。

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らーめん陽気

場所:長岡市堺町55−2(長岡ICからR351の交差するおいしい広場の一角)
食べた品:陽気ラーメン500円
おすすめ度:65%

店 内に入るとメニューから看板まで三宝さんそっくりである。陽気ラーメン(醤油)を注文、2時半過ぎだったので、お客さんは私一人でした。オーソドックスな 東京風ラーメン、スープは長岡らしい、ちょっと生姜の香りがして、黒っぽいがアッサリでちょっと甘みのあった。麺は縮れの普通(やや細)の麺にネギ、メン マ、チャーシュー(肩ロース)ほうれんそうがトッピングで、全てがスタンダードなラーメンであり、車でわざわざこの距離を走るほどではないが、特に二日酔 いなどの時には、胃に優しいラーメンと言えよう!

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らぁめん処 よしきゅう<閉店>

場所:上越市柿崎町上下浜555−10(JR上下浜駅前)
食べた品:特厚直火焼きチャーシューメン800円
おすすめ度:69%

歴 史はよくわからないが、東京吉祥寺にあるラーメン屋から出らしい。カウンター席と小上がり5テーブルあり、にんにく系が得意なラーメン屋らしい。メニュー はラーメン煎りにんにく700円、味噌800円、醤油600円、豚骨650円、特厚直火焼きチャーシューメン800円、乱切りネギラーメン780円が基本 でそれぞれトッピングがプラスされる。乱切りネギラーメンを頼むか特厚を頼むか迷ったが、乱切りはまろやかなとろみのある醤油スープで、特厚直火焼き チャーシューを頼んでみました。スープはこれといった特徴がなく、あまり美味いとは言えない、背脂少々浮いている。麺は真空麺といって製造過程で麺の空気 を抜いたという歯応えのある珍しい麺。トッピングにネギ、メンマ、海苔3枚、ゆで卵半分(半熟卵が主流の昨今、完熟の硬いゆで卵はかえって珍しいか も?)、そしてメインの分厚いチャーシューの塊1枚、角煮ならぬ焼豚!インパクトはあるが、ラーメンと一緒に食べると、やはり薄切りチャーシューを絡めて 食べる方が、私は好きである。多少評価は低めだが、サラダのサービスや夫婦らしき二人の感じの良い接客などなど好感が持てました。ここではやはり炒りにんにく系を食べる店なのかもしれない。

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文下(ほうだし)食堂 山形県鶴岡市

場所:山形県鶴岡市文下字村ノ内97(0235-29-2798)
食べた品:中華そば550円
おすすめ度:88%

文下と 書いて「ほうだし」と読むそうです。日本語の特に地名は難しい!ネットで調べた結果、鶴岡の町外れにある知る人ぞ知る有名店らしいという事で行ってきまし た。本当に田んぼの外れといった所にありました。メニューは中華と大盛りのみ!こあがり4テーブルとテーブル席が4つ、おばちゃん達3~4人で切り盛りし てます。スープに特徴があり、見た目は結構黒く塩っぱそうに見えるが、ぜんぜん!結構甘いスープで魚ダシでもない動物ダシでもない、バランスのとれた優し い懐かしい味である。麺は自家製っぽく、やや縮れの普通の太さ。ねぎ、メンマ、豚ももを使ったやや固めの噛締め系チャーシュー。あっさりしていておやつ感 覚で食べられました。ダブルスープやら凝ったスープのラーメンを食べ慣れているとやや物足りない気もするが、本来の中華そばといった感じ。でも俺にはスー プちょっと甘すぎるかなー?!

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支那そば屋 侍 山形県酒田市

場所:山形県酒田市亀ヶ崎5丁目13−19 (変電所裏)
食べた品:チャーシューメン780円
おすすめ度:97%

カウン ター8席、テーブル席、こあがりがある。メニューは醤油(細麺)570円、塩(細麺)570円、味噌(太麺)680円、豚骨(太麺)680円、チャー シューメン(細麺)780円である。チャーシューメンを注文、スープは支那そばらしく、煮干しや鰹節の香りがする。ほんのり、あっさりだが、しっかりダシ の味が出ている、ちょっと化調を感じるが、嫌らしくない程度、おもだかやの味に似ているかも!麺は手打ちの極細麺、ツルツルして自家製の麺がこれは美味 い!ネギ、メンマ、チャーシューはバラ肉ともも肉が半々にのっている、でも新潟のトロトロ系でなく、やはり噛締め系のチャーシューだ。伝統的な庄内ラーメ ンからすると異質なラーメンなのかもしれない。2杯目でしたが、美味しかったのでぺロッといけました。

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