らーめん とやの<閉店>

場所:新潟市中央区天神尾2‐9‐1
食べた品:特撰味噌垃麺730円(クーポン利用で500円で)
おすすめ度:89%(通常価格なら82%)

向い合わせのカウンター10席、テーブル2、小上がり3テーブル。ハッピークーポンという小冊子で、チャーシューメンを除き、ほとんどのラーメンがワンコイン(500円)という事で、家族でおじゃましました。通常料金は、特撰味噌垃麺730円旨辛味噌垃麺730円醤油垃麺600円塩垃麺600円麻婆麺700円タンメン700円広東麺700円チャーシューメン850円など。チャーハンや中華丼、野菜炒め定食などあり。私が頼んだ特撰味噌垃麺は、こねぎ、もやし、挽肉、チャーシュー1枚、麺は普通の太さのプラスチック系縮れ麺、札幌味噌系の懐かしい味のスープ、こってりでもなく、コクもありあっさりでもない、バランスはいい。濃い味こってりの味噌が主流だが、たまにこういう味噌らーめんも時々食べたくなります。別途バターとにんにくスライスが入った小皿が付くが、それを入れると濃厚バター味に!ありがちな味になってしまうので、半分食べたところで入れると2弾変化でいいかも?!麺の量が少なく感じた。家族が食べたあんかけの広東麺は今ひとつ、クーポンが利用不可だったが、チャーハン700円は美味しかったです。

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ラーメン金ちゃん<閉店>

場所:新潟市中央区弁天橋1‐4‐33
食べた品:チャーシューメン750円
おすすめ度:80%

カウンター10席、向かい合わせテーブル10席、小上がり6テーブル。醤油、塩、味噌、とんこつ、各550円がベース、チャーシューメン750円野菜ラーメン750円などに加えて、焼きそば・カレー・チャーハン・カツ丼・定食各種あり。食べたチャーシューメンは、ねぎ・メンマ・ほうれん草・海苔にバラ肉チャーシュー(美味しいチャーシュー)が5枚ほど、麺は極細プラスチック系縮れ麺、スープは生姜が香るやや透明の懐かしい醤油スープ、若干化調効いてます。昔ながらの定食屋の様な感じで、カレーやチャーハン、カツ丼などなど、頼んでいる人も多種多様なメニューからオーダーしてます。ラーメンも丁寧に作っている感は感じられます。あっさり懐かしく極細麺好きにはおススメできます。

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‐麺伝 武神<閉店>

場所:三条市大島535 8号線沿い
食べた品:ねぎチャーシューメン1,000円
おすすめ度:75%

一昔一世風靡?した8号線の「ねぎラーメン」が閉店し、その後、たかみちプロデュースでオープンした店。厨房を囲んだカウンター15席の店。前の店を踏襲してか、各種ねぎらーめんを推している。自販機で購入は前の店と違う!前のザルで現金やりとりが懐かしい。ねぎらーめん800円ねぎチャーシュー1,000円ラーメン650円ねぎ味噌800円ねぎ塩800円ねぎつけめん800円を基本、かつカレーなどのメニューもある。茹で玉子は無料だが、結構いい値段である。思い切ってねぎチャーシューめん1,000円を。海苔、ワカメ、チャーシュー5枚、こねぎ、ねぎとチャーシュー端切れをラー油などであえたもの、極太メンマがトッピング、白っぽい普通の太さ小麦粉系ストレート麺、豚骨醤油スープ(徳島らーめんのスープに近い)、チャーシューは好みでないし、ねぎも値段の割にどうなんだろう?少なめ、店主の人懐っこさだけが印象に残った。

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福楽(三条)

場所:三条市須頃3−104
食べた品:チャーシューメン750円(チャーシューは半々で!)
おすすめ度:180%

いつもは倅さんがやっている福楽加茂店が多くなっていますが、私のホームといっても過言ではないお店。ラーメンにハマっていったのは、ここ「福楽」と五泉の「恵比寿」(まだフル営業で、チャーハンなどもあり、お客さんもまばらな頃から、今の様に上品なカットではなく、削ぎ切りでしたが、旨みはもちろん量は今以上)のチャーシューメンからなのです。いつも繰り返し書いてますが、食べ物は嗜好品、好みも違うし、体調によって変わるし、味覚も数%の人を除けば確かなものではありません。私はというと、背油醤油も、あっさりも、魚介豚骨も、濃厚つけめんも、濃厚鶏しおも、全て好きです。ただ原点ともいえるこの福楽(三条)そして加茂店(三条より太い麺と濃厚スープ)は、全国や新潟の素晴らしいレベルのお店に感心しながらも、戻ってくるホームといえます。やはり美味い!

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製麺屋食堂

場所:新発田市住吉町5-12-18 (イオン新発田向い)
食べた品:中華そばとタレカツ丼セット780円
おすすめ度:90%

前はナンバンニラそばなどを提供するラーメン店があった場所、新発田市のサクラフーズというところが運営しているようだが、埼玉のラーメン食材を扱う「サクラフーズ」との関係は不明。カウンター7席、テーブル5、小上がり3テーブルと幅広い層を取り込める作り、店名通り、店には製粉の大袋がディスプレイされている。スープにあわせた自家製麺が4種類あるようだし、メニューもラーメンの他、タレかつ丼・カレー・焼きそば・焼き飯とのセットや単品、餃子定食・生姜焼き定食・ドラカラ定食・など680円と豊富。麺類も鶏がらあっさり中華そば580円や燕三条系背脂醤油ラーメン600円をはじめ数種類、味噌750円ざるらぁめん680円もりそば680円などとにかく豊富なメニューです。先ずは普通の鶏がら中華と思い、200円プラスでセットが頼めるので、タレかつセットを注文。中華そばは、結構うちでオリジナル販売している「昔ながらの鶏がらスープの中華そば」に似た味です。ねぎ・さやえんどう(これはいつもいらないと思う)・メンマ・バラ肉チャーシュー1枚に、鶏脂が浮いた懐かしい系あっさり鶏がらスープに細い縮れ麺、スープはあとひとつコクがあるぶんで俺プロデュースの方が勝ってると思うな!タレかつ丼は薄いもも肉2枚のタレカツ丼、ご飯は普通の茶碗一杯分位かな、コストパフフォーマンスはいい。メニューの豊富さや席などからファミリーも多いが、同じターゲットの三宝さんからすると安く感じる。今度は違うラーメン食べてみて、しっかりした評価ができるのかもしれない。

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